Archive for the ‘地域経済活性化委員会’ Category
つながり会議
9月12日、市民会館において「姫路つながり広場」
はばたけ地域の魅力たち 魅力つながり会議が開催されました。
同会議は、7月、8月と実施したあっぱれ姫路&つながり広場にご参画頂いた
地域の魅力の皆様方が集い、更につながりを深める会議です。
「そろそろ時間?」みなさまのご来場をお待ちする明石委員長代行。
参加者は8月27日のつながり広場の出展者の方々とJCメンバーです。お席の準備も整いました。
半澤理事長よりご挨拶。
明石委員長代行より。事業の趣旨及び感謝と想いが伝えられます。
本日の司会は宮本副委員長です。
まずは8月27日の映像を見て、想いを振り返ります。
続いてディスカッションが始まります。
姫路の「強み」「弱み」「機会」「脅威」について意見を出し合いました。
皆様、真剣にこのまちのために話し合います。
たくさんの意見がでます。
続いて発表タイム。
何をどうすればいいのか?そんな素朴な想いがこのまちを良くする第一歩なのかもしれません。
「この会議をきっかけに、いろいろな方々ともっともっとつながっていきたいです・・・」
梶副委員長のお礼のことばで閉会しました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今後とも“地域の魅力”がひとつでも多くつながるように・・・。
つながり広場&あんどん回廊 最終日
8月27日(土)。2011年度 (社)姫路青年会議所の夏を盛り上げる
「姫路つながり広場」と「あんどん回廊」が同時開催されました。
姫路のまちに並んだ800基のあんどん。
それに賑わいを加える 姫路の魅力あふれるブース~。
出展者の皆様、ご来場頂きました皆様。誠にありがとうございました。
半澤理事長から、ご挨拶~16:00 いよいよスタート。
チームAこと、あんどん担当者たちは19:00~の本番に備えます。
行政連携まちづくり委員会の紅一点~。
各自想いはひとつに、設営に取り掛かります。
つながり広場担当 明石委員長代理。
姫路ちゃんぽんや姫路おでん 地域のうまいもんが集まり~賑わいはじめます。
地産地消、地域経済や地域の魅力に欠かせません!!
藍染や革細工など 地域の産業の魅力も~
あんどんも無事設置完了。
多くの皆様にご来場頂き、地域の魅力を発信中♪
風情あふれる~あんどん回廊。
姫路青年会議所も魅力発信~miniあんどんの作成ブース
子供たち~miniあんどん作成中♪
できあがり~。
よさこいで元気の魅力発信中♪
各ブース出展者の皆様~本当にありがとうございます♪
雨にも負けない
心ひとつに
地域経済活性化委員会【つながり広場】
姫路あんどん回廊行政【連携まちづくり委員会】でした!!
「あっぱれ!姫路!!」~姫路のエエもん集めてみました
7月18日、姫路港 ふれあいフェスティバル共催で 「あっぱれ!姫路!!」
~姫路のエエもん集めてみましたが開催されました。
生憎の雨模様&曇りではありましたが、地域の魅力を発信すべく
ブース出展が行われました。
当初の雨~少しづつ晴れ間も覗き~。
広報パネルとあんどんの展示で “JCとは?”のご案内を致します。
準備中の模様。
姫路青年会議所のシニア(OB)でもある松本外務大臣も。
ツアーとしてバスで亀山本徳寺へ。
初ゑびす祭 宝恵駕籠行列
1月16日。初ゑびす祭 宝恵駕籠行列に参加しました。
マイナス3度という寒い中ではありましたが、久保井副理事長、熊田専務理事
岸本地域経済活性化委員長他およそ30名のメンバーが参加し、姫路のまちを
練り歩きました。
久保井副理事長が代表し、安全祈願を行います。
続いて、鏡開き。久保井副理事長の隣には、阪神タイガースの森田選手と上本選手。
熊田専務理事を先頭にいよいよスタートです。(社)姫路青年会議所は黄色の宝恵駕籠。
「宝恵駕籠ホイ、ホイ、ホイ」「商売繁盛、福神楽」と威勢よく呼び掛けながら巡行します。
広報戦略委員会の三木幹事も「ほい、ほい」
研修特別委員会の森津幹事も「ほい、ほい」ちょっと苦しそう?です。
姫路のまちに夢ふくらむように「ほい、ほい」
朝10時頃~3時頃まで総社を出発し、駅前周辺(みゆき通りや西二階町、二階町商店街を練り歩きます。
地域経済活性化委員会神戸幹事も「ほい、ほい・・・」
緑のハッピに黄色の襷、HIMEJI JUNIOR CHAMBERを背中に
皆さん、お疲れ様でした!!
初ゑびす祭 宝恵駕籠行列について
初ゑびす祭とは
蛭子命は未熟児であったため流し捨てられたとされる。その後、流された蛭子命はどこかの地に漂着したという信仰が生まれ、その海からやってくる姿が海の神であるえびすの姿と一致したため、二つの神は同じ神だとされるようになった。平安時代の後期には、えびすを市場の神(市神)として祀ったという記録が有り、鎌倉時代にも、鶴岡八幡宮内に市神として、えびすを祀ったという。このため、中世に商業が発展してくるにつれ、商売繁盛の神としての性格も現れる。それは同時に福神としても信仰されるようになり、えびすを祀る神社では、毎年1月10日を中心とする数日間、十日戎(とおかえびす)と呼ばれる祭が行われ、商売繁盛に御利益のある福笹・熊手などの授与が行われる。総社も戦前は9、10、11の三日間で行われていましたが、戦後は14、15、16となり、一時期変動するが、”とんど”に併せて現在の日になった。尚、その昔は先が見えるとか糸を引くので長生きするといい、湯がいた蓮根を売っていました。
宝恵駕籠行列とは
元々宝恵駕籠は、旦那衆が芸子衆を駕籠に載せてゑびすさんの日に、総社にお参りしていましたが、戦後、芸子衆の衰退と共に中断してしまいました。その後、阪神大震災の翌年の平成八年、福娘を募集して、宝船、太鼓台車、縁起物台車を新調し、宝恵駕籠行列として復活し、15日の成人の日に斎行されました。しかしハッピーマンデーの施行により、15日に近い日曜日巡行を余儀なくされましたが、現在は14、15、16日の内の何れの日にか巡行することになりました。