こちら姫路らしさ探”究”所キックオフは、
姫路らしさ探求委員会が様々な分野で”姫路らしさ”に関わる人々が、それぞれの経験を活かした視点から討議していただき、今まで共に語られることのなかった”姫路らしさ”を探究し、姫路にまつわる人々が他の街にはない魅力である“姫路らしさ”を学ぶ機会とするために行っている事業です。
来賓飯島副市長様からご挨拶を頂きました。
そして、皆様、姫路を愛するがばかり自己紹介より熱がこもります!!
【第1回座談会】
テーマ『姫路のまちができるまで』
姫路のまちの生い立ちから、姫路の人々がそれぞれの時代にどのような暮らしを送ってきたかを学ぶ。
ひととまちが持つ”姫路らしさ”が育まれてきた背景を、各時代を暮してきた民衆の価値観に焦点を当てながら探る。
講師:亀山本徳寺 大谷昭仁住職
姫路にある珍しい地名から話がスタートし、地名の由来へと話が膨らみます。
様々な分野からご参加をして頂いており、お城・城下町・地形・英賀の瓦・播磨灘などなど、どんどん探究が始まっています。
個々の持ち合わす知識を存分に発揮することで、まちの歴史の深さを感じます。
次回、第2回座談会テーマ『姫路城の歴史と役割』に繋がっていきます。
第2回座談会4月26日(火)、更なる探究へ!!
3月21日より、濠江青年商會交流の皆様と3日間に渡り交流を深めて参りました。
市役所表敬訪問・姫路城修復工事のレクチャー・姫路城見学・姫路の手工業見学などを通して、より姫路への興味や関心、理解を頂けたものと思います。
漆工芸の見学と体験
姫路城修復工事のレクチャー
第3回研修特別委員会
「 絆で結ばれた同期って、素敵やん! 」
が嬉野台生涯教育センターにて行われました。
個人の成長と信頼関係や仲間の絆を構築することによって、青年会議所活動がより積極的に取組めると共に、今後直面する数々の困難に、仲間と共に乗り越えていくことができるようになるために開催されました。
㈳姫路青年会議所では、入会1年目研修特別委員会という委員会に配属になります。
2012年度は久保井委員長の元、様々な青年会議所活動を通して多くを学び、そして大きく成長し、将来自分の目標や夢を達成していくことでしょう。
3月オープン例会
〜田母神俊雄氏が語る 日本人である誇り〜
近年、文化的にも経済的にも大きく様変わりした日本。
その中で我々自身が日本人らしさとは何かを見失いつつある中、歴史を知る事を通して
日本人としての誇りを取り戻すと同時に、大きな枠組みで郷里や国について個々が考える姿勢を醸成するきっかけになる講演でした。
3月オープン例会の受付を終了いたしました。
多数のご応募、ありがとうございました。
田母神俊雄氏が語る「日本人である誇り」
近年、文化的にも経済的にも大きく様変わりした日本。
その中で我々自身が日本人らしさとは何かを見失いつつある中、歴史を知る事を通して
日本人としての誇りを取り戻すと同時に、大きな枠組みで郷里や国について個々が考える姿勢を
醸成するきっかけになる講演です。
日時:2012年3月14日(水) 19:00~21:00(18:00~受付開始)
会場:姫路市民会館大ホール(地図はこちら)
定員:580名
参加費:無料
講師紹介
田母神 俊雄
元航空自衛官・航空幕僚長
2008年、自身が発表した論文によりセンセーションの的になった田母神俊雄氏。
「日本は良い国である」と発表した事で航空幕僚長の職を解かれた氏が、最も伝えたかった『日本人である誇り』について語って頂きます。
講演にあたっての注意事項
- のぼり/垂れ幕の持ち込みは禁止です。
- 携帯電話のご使用はマナーモードにして下さい。
また、会場内でのご使用はお控え下さい。
- 録画/録音等記録機器のご使用は禁止です。
- 講演中はご静粛にお願いします。
- 講演中はドアクローズとさせていただきます。
- お困りの際はお近くのスタッフまでお訊ね下さい。
- 小さいお子様のご来場はご遠慮下さい。
- 非常時にはスタッフの指示に従って下さい。
- 当日は登録の無い方のご入場は出来ませんので予めご了承下さい。
- 講演中に大声を出したり、周りの方のご迷惑になられる様な場合はご退出頂く事もあります。
- お申し込み頂いた際に頂いた個人情報は、講演の登録受付以外に使用致しません。
3月11日姫路駅北駅前広場にて「東日本大震災復興支援活動報告会」を行わせていただきました。多くの皆様に足を運んでいただきありがとうございました。
朝からの募金活動、活動掲示、午後からの東北の郷土料理である芋煮の振る舞いにて多くの市民に青年会議所が行ってきた復興支援を知っていただくとともに、14時46分には、市民の方々と共に黙祷をさせていただきました。
活動掲示
第2回研修特別委員会
「先輩に学ぼう!それって素敵やん!」
が行われました。
「新入会員にとってJC活動を積極的にすることが、負担ではなく自分のため、会社のためになるという意識が芽生え、今不安に感じていることをメンバーで共有することで、今後の自身への参考とし、JC活動を積極的に捉え参加意識向上の機会となる。」
このような効果をもたらす為に第2回は㈳姫路青年会議所 現役メンバーである
坂上特別顧問による講演「クオリア型経営から学ぶJC活動」が行われました。
㈳姫路青年会議所では、入会1年目研修特別委員会という委員会に配属になります。
2012年度は久保井委員長の元、様々な青年会議所活動を通して多くを学び、そして大きく成長し、将来自分の目標や夢を達成していくことでしょう。
2月新入会員歓迎例会
「新たなる一歩、つながり。
それって素敵やん!」
㈳姫路青年会議所恒例の3分間スピーチが2月例会にて行われました。
会員の前で、2012年度に入会したばかりの新入会員が自己PRを3分間で行います。
100名以上の先輩方の前、檀上に立ちスポットライトを浴びながら話す3分間は、㈳姫路青年会議所に入会すると誰もが通る修練の場です。
第1回研修特別委員会「JAYCEEらしい人ヒトになるって、素敵ステキやん!」が行われました。
第1回は、「2012年度(社)姫路青年会議所の方向性や委員会運営基本方針、並びに当委員会を理解していだだく。
また、青年経済人としのビジネスマナーを学び、今後の青年会議所活動での多くのスピーチの機会、人と接する機会に、自分らしく自信を持ってコミュニケーションをとれる一助とする。」
という目的のもとに㈳姫路青年会議所の先輩である「西口紗矢先輩」を講師に招き、行われました。
㈳姫路青年会議所では、入会1年目研修特別委員会という委員会に配属になります。
2012年度は久保井委員長の元、様々な青年会議所活動を通して多くを学び、そして大きく成長し、将来自分の目標や夢を達成していくことでしょう。
京都会議とは・・・
1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
実は、この年の5月に宝ケ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、このこけら落しともなった国際会議として今上皇后陛下(当時皇太子同妃両殿下)行幸に仰ぎ、盛大に挙行されたのです。
そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。
以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』と呼ばれるようになり現在に至っております。
そして、2012年1月19日より始まった京都会議へ㈳姫路青年会議所会員も参加してきました。
京都国際会議所前にて記念撮影
渉外交流委員会の設営にて無事終えることができました。