2013年07月16日(火)
国際アカデミーIN福山
本年度の7月7日(日)~12日(金)国際アカデミーに参加されたデリゲイツ北條君と公益社団法人日本青年会議所 国際アカデミー委員会出向河崎君のご紹介をいたします。
国際アカデミーの目的
1987年アムステルダムにて公認プログラムとして、 JCIに認定を受けて以来、 25回の国際アカデミーを日本JC主催のもと日本全国で開催し、 約3,000名のグローバルネットワーカー(国アカ卒業者) を輩出してきました。
その時々の日本JCのテーマと開催地青年会議所のテーマを取り入 れながら
1.世界各国から集まる若者たち同士、 並びに日本JCのメンバーとの相互理解を深める。
2. トレーニングの機会を与え明日のグローバルリーダーを育てる。
3.JCIをより良くし、全体的な発展に寄与する。
4.恒久的かつ永久の世界平和確立に貢献する。
という4つの目的を達成すべく開催されてきました。
≪役割≫
各国青年会議所が日本に集まり人的ネットワークの構築はもとより 、 日本JCの活動に対する理解の促進と利他の精神に代表される日本 人が古来から継承してきた道徳観「OMOIYARI」の心を理解 し伝授することで、国内外デリゲイツ(参加者) との相互理解を深め、 国際レベルで活躍できる指導者を育てることにあります。
第26回国際アカデミーでは、 JCIメンバーが決意と覚悟をもって未来への方向性を共有し世界 平和の実現へ貢献できるリーダーを創出します。
福山市民広島県民を初め、 行政や教育関係者が世界のJCIメンバーと交流する機会を提供す ることにより、国際交流を推進し、 すべてにおけるつながりの大事さを認識し、 未来へつなげる意識を深めていきます。
そして、全てのつながりを広めることによって、 世界平和の実現へ導けるような事業を作りだします。
参加者は、 約70か国からの次年度会頭候補者と国内参加者70名程度で約
1 40名が参加する事業です。