２０１６年９月１４日に姫路キャスパホールにて公益社団法人姫路青年会議所９月オープン例会　「進ぬ！姫路市民～なすび的地域奉仕生活～」が開催されました。

公益社団法人姫路青年会議所の運動をこれまで以上に大きく持続可能な運動へと発展させていくためには、我々の運動理念を一人でも多くの市民の皆さまに共有していただき、共に行動していただきたく思いこのようなオープン例会を開催しました。

講師には「進ぬ！電波少年」の企画である「懸賞生活」で一躍有名となり、「世界で最も長く懸賞活を続けた人」でギネス記録に認定された、なすび氏をお招きし御講演いただきました。
なすび氏は福島県福島市出身で東日本大震災直後からボランティア活動をはじめ、福島再復興を祈願しエヴェレスト登頂にチャレンジしました。見事４度目のチャレンジで登頂に成功し被災者に勇気を与え、現在もふるさと福島の為に活動されております。

今回の講演で地域に愛着と誇りを持ち、自ら行動することで地域の未来をより良くすることができるという意識を皆で共有できたと思います。
本当にありがとうございました。

９月４日にHimeji dream festa2016が開催され、そこで高校生による未来創造プロジェクトが発表されました。
そこで発表された動画をこのホームページにて公開しましたのでご覧ください。

●未来動画A予告

●未来動画A本編

●未来動画B予告

●未来動画B本編

●未来動画C予告

●未来動画C本編

公益社団法人姫路青年会議所の運動をこれまで以上に大きく持続可能な運動へと発展させていくためには、我々の運動理念を一人でも多くの市民の皆さまに共有していただき、共に行動していただくことが必要です。また、そのためには会員個々の絶え間ない資質向上が不可欠です。市民の皆様には地域に愛着と誇りを持ち、自ら行動することで地域の未来をより良くすることができるという意識を醸成して頂く為に９月オープン例会　「進ぬ！姫路市民～なすび的地域奉仕生活～」を開催させて頂きます。
実施日時：２０１６年９月１４日(水)　１８：３０～２０：４０
実施場所：姫路キャスパホール

地域や国の未来を他人任せにする意識や自分だけの行動では何も変わらないという意識が定着しつつあることが、各地の選挙投票率の低下などに表れています。自身や大切な次代のためにより良い地域や国をつくるためには、一人ひとりがこの国や地域の行く先を真剣に考え、選択する必要があると考えます。
地域や国の未来についてのビジョンを持ち、その実現のために自ら考え行動することが必要であるという意識を醸成するためにこのような事業を開催致します。

日時：２０１６年９月４日（日曜日）　１４：３０～１６：３０
場所：姫路市市民会館　大ホール

▼お申し込みはこちらから

我が国が抱える少子高齢化問題や、地方都市が抱える人口減少・人口流出問題は、姫路市においても例外ではありません。そのような状況において活力ある姫路の未来を実現するためには、市民一人ひとりが地域の未来をつくるのは自分自身であるという自覚を持つことが必要であると考えこのような事業を開催しました。
今回は姫路市内の高校生が多数参加し地域の未来について議論しました。

国民一人ひとりが憲法に対して興味を持ち、主権者としてしっかりとした見識と当事者意識を持って日本国憲法と向き合うことを目的とした憲法に対する意識調査（街頭アンケート）を姫路駅北側ピオレ前で実施しました。
公益社団法人姫路青年会議所からは筒井委員長をはじめとする市民意識変革委員会のメンバーが自らお手伝いにきてます。
アンケートにはたくさんの市民の皆様が積極的に参加していただき、意識調査ができました。