日本への外国人観光客の増加に伴い兵庫県全域で外国人観光客の誘致が活発である今、様々な団体が受け入れ態勢を整え、まちの魅力を広めるための活動を行っています。今後、姫路市が国際のまちとしてより発展していくためには、幅広くこのまちの魅力を発信していくことができる様に公益社団法人姫路青年会議所や他団体・組織が更に連携してゆく必要があり、このような例会を開催させて頂きます。
【日時】７月１３日（水曜日）１８：００～２０：１５
【場所】イーグレひめじ　あいめっせホール
【対象】一般１４０名（先着）

姫路のまちを支える多くの青年経済人の皆様は、それぞれの会社や人生における夢や目標の実現の為に日々前向きに自己研鑽に励んでおり、今後もそれらの実現に近づく為の考え方や具体的なスキルを学ぶことに非常に大事だと思います。これらの共通の課題に対し同じ青年経済人として共に学び交流を深め仲間を増やしていくことで、さらなる成長を一緒にしませんか？

日時：２０１６年７月２日（土曜日）　１５：００～１７：００
場所：姫路市市民会館　中ホール

私たち人間が、人として心豊かに『未来へ向けて活躍出来る力』を育んで行く為には、沢山の人同士の触れ合いやコミュニケーションが欠かせません。

しかしながら、情報化社会、機械化、核家族、孤立世帯の増加により、コミュニケーションの機会が減り、その重要性を感じる大人の数も減少傾向にあります。学校や家庭の単体の教育だけでなく、地域の大人が信頼し合い協力する事で解決できる社会問題は数多くありますが、そのためには、まず各家庭のコミュニケーションが十分であり、大人個人が心豊かに充実した日々を送る事が前提ではないでしょうか。そこで８月オープン例会「あたたかい地域を共に育もう！～学校で教わらなかった特別授業～」を開催いたします。

地域ぐるみの子育ての必要性を考えると共に、学校では教わらなかった『心理学を用いた大切な方とのコミュニケーション術』や、ご自身が『自分の自己価値を高めもっと自分や人を大切に出来る術』を身に付けて頂くための絶好の機会です。

実施日時：８月１０日（水曜日）　１９：００～２１：３０
場所：姫路市立白鷺小学校　屋内運動場
一般参加者：１５０名（定員になり次第締め切りとさせて頂きます。）

わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。（小学４年生未満でも参加できる地域もありますが、ブロック大会・全国大会への出場は小学４年生以上の男子のみです）

毎年4月からその地区ごとの予選大会が始まります。兵庫県においても各地大会で勝ち上がり、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。

西宮の地においてにて2016年度わんぱく相撲兵庫ブロック大会　西宮場所が行われました。兵庫ブロック大会では、明石、尼崎、淡路、伊丹、高砂、西宮、南但、姫路の8地域からそれぞれ勝ち上がってきたわんぱく力士が全国大会出場をかけて、総当たりで取り組みを行いました。
どの学年も体格差があったり、けがをしているわんぱく力士がいたりしましたが、そのようなことは関係なく気持ちを前面にだして相手に立ち向かっておりました。どの取り組みも子どもたちの一生懸命さが伝わってきました。負けても元気に挨拶をするわんぱく力士がいるなど、戦いの他にも感動する場面がありました。
そして激しい取り組みが終わり、表彰式で楽しそうに話しているわんぱく力士たちから私たちも学ぶものがありました。

また、会場にいる保護者や関係者の方が熱い声援や拍手を送り、会場を盛りあげていただきました。特保護者の方々、道場の先生方は遠くまで足を運んで頂きありがとうございました。一緒に応援することができ素晴らしい経験をさせていただきました。

兵庫県代表として、両国国技館での大舞台で精一杯頑張ってほしいです。

本年度創立６０周年を迎える姫路青年会議所は、これからも地域の未来の為に率先して行動していかなくてはなりません。これまでの先輩方の積み上げてきた歴史に感謝し、またこれからの歴史を創っていくことに責任を感じ、姫路青年会議所がより力強い組織に発展していきます。
２０１６年６月２２日、６月創立例会並びに創立祝賀会を盛大に開催しました。
来賓には兵庫県中播磨県民センター長の岡本周治様、姫路市長の石見利勝様に出席頂き祝辞を賜りました。    

梅雨の最中でありながら快晴に恵まれた、６月１８日（土）に『ＪＣカップ サッカー大会』の兵庫県大会が行われました。
ＪＣカップとは、ＪＣ（青年会議所）が全国組織であるメリットを活かし、小学５年生以下のチームによる全国大会を開催するということと、
青年会議所の運動の１つである「ひとづくり」という点において、サッカーを通じて青少年育成を考える。という大会です。

サッカーだけに限ることではないですが、スポーツというのは、「勝手もおごらず、負けても腐らず」という
グッドルーザーの精神（簡単に言えばスポーツマンシップ）が大切で、それを子供たちに育んで頂きたいという思いで開催しています。

この日の兵庫県大会に参加するにあたり、姫路予選大会を５月１５日に姫路青年会議所が開催しました。
その大会で「ステラーゴ網干ＳＣ」さんが優勝し、兵庫大会に臨むために、開催地である「アスパ五色」（南あわじ市）に集結しました。
姫路大会の開催担当委員会の、教育開発委員会（河原委員長）のメンバーも応援に駆け付けました。

兵庫県内の２５の地域からそれぞれ代表チームが集い、熱戦が繰り広げられました。
さすがに各地の代表だけあって、非常にレベルが高いです！決勝戦の西宮サッカースクールvsヴィッセル神戸U-12の試合は、
５年生とは思えないほど白熱し、最後はスタンディングオベーションで喝采があるなど、素晴らしい試合でした。
姫路の代表チームは、残念ながら敗退してしまいましたが、県大会の優勝チーム（西宮ＳＳ）は、この後、近畿大会、全国大会へを駒を進めます。

現在、姫路には沢山の外国人観光客がいらっしゃいます。世界中の国からこのまちを訪れてくれる人々に姫路のファンになってもらい、更に国際のまちとして発展するためには、様々な文化圏から来られる方々にも対応できるよう、このまちに暮らす人々が世界の国々の文化や特性をもっと知っておく必要が有ります。
そこで今回、あの千原せいじさんを講師で迎え御講演頂きます。
皆様是非、９月４日（日）に大手前公園にお集まりください！！！

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２０１６年６月１５日（水曜日）商工会議所本館５０３にて第６回研修特別委員会「誇り高きＪＡＹＣＥＥへの道　ＪＣ基礎知識研修Ⅰ」～まちづくりはみんなが主役（スター）！～が開催されました。
新入会員は、公益社団法人姫路青年会議所に入会後、様々な研修や経験を積み重ね、個人のスキルアップに着実に繋がってきている。その上で新入会員が、これから青年会議所活動を展開していくにあたり、青年会議所がひとづくり、まちづくり団体であることを再認識し、まちづくり運動の在り方を知っておく必要がある。
そこで公益社団法人姫路青年会議所歴代理事長、公益社団法人日本青年会議所第５３代会頭でもあられますし、現在NPO法人の代表でまちづくりを第一線で実践されてる米谷啓和先輩にまちづくりについて御講演頂きました。

2016年６月１２日（日）兵庫県神崎郡神河町のグリーンエコー笠形におきまして家族交流事業「家族みんなでウキウキマッチング」が開催されました。
この事業は私たちが青年会議所活動を行うことができるのは、日ごろから支えてくれる家族の協力があってこそです。そんな感謝の気持ちを込めて、メンバーが協力し合い、個人ではできないおもてなしを実践すべく家族交流事業を開催する運びとなりました。ご家族の中には「JCとはどういう団体なのか」「いつもどんなメンバーと一緒に活動しているのか」わからず、不安に思ってらっしゃる方もいることでしょう。そこで、基本に立ち返り、ご家族に青年会議所を知ってもらうこと、他のメンバーやその家族と顔が見える関係を築いてもらえればと企画しました。

我が国が抱える少子高齢化問題や、地方都市が抱える人口減少・人口流出問題は、姫路市においても例外ではありません。そのような状況において活力ある姫路の未来を実現するためには、市民一人ひとりが地域の未来をつくるのは自分自身であるという自覚を持つことが必要であると考えこのような事業を開催しました。
今回は姫路市内の高校生が多数参加し地域の未来について議論しました。