2016年08月02日(火)
第32回わんぱく相撲全国大会
第32回わんぱく相撲全国大会では、次世代を担う子供達が全国から集い、日本の美しい精神を基礎に持つ相撲を通じ、他者を慮る思いやりや、勇気を出して一歩前に踏み出す事、挑戦する気持ち、夢を持つことの大切さ、相手への敬意、周囲の方への感謝といった多くのことを学び、その過程の中で困難に負けないための精神性である「自分を信じる力」を育みます。
さらにわんぱく相撲全国大会での経験を共有し、地域の大人と子供の世代を越えたコミュニケーションの機会を増やす事で大人と子供の相互理解を深めるとともに、子供のひたむきな姿から多くの大人達の前向きな気持ちを高め、地域社会を活性化する事を目的としています。
姫路からは6年生と4年生の小学生が全国大会に進みましたが、ベスト16と一回戦突破と健闘してくれました。また来年頑張ってほしいですね。
今回は山響部屋に泊まらせて頂き、本当のちゃんこ鍋を御馳走になり、練習もつけていただきました。山響部屋の親方は網干の朝日中出身で元関取の巌雄です。
本当にお世話になりました。