おもちゃは子どもが人生の初めに感情移入する大事なお友達です。動かなくなったおもちゃを抱え、大勢の子ども達がおもちゃの病院を訪れてきました。カルテによると、キーボード、パズルゲーム、乗り物、お人形、ラジコンカー、時計、パズルなどが来院。2年くらい前からのお友達もあれば、10年以上のお付き合いのお友達もいました。接触不良やモーターを交換したりして、ほとんどのおもちゃが治りましたよ。2−3時間の手術になったりするおもちゃの治療は、ものを大切にすることを子ども達に伝えるために行われています。そして、来院された子ども達にも創造性と研究心の素晴らしさが伝わったと思います。岡山県倉敷のNPO法人「ボランティア協会岡山ビューロー」にブースを出していただきました。 |
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