高原「はい、承知ちました。ボス。 ダンボールアートコンテスト、おかげさまで、70作品以上のご応募をいただきました。 最高年齢72歳の人の作品をはじめ小学生、中学生、高校生や親子で制作された方と幅広い層の方がたが作られた、たくさんのユニークな作品が会場にやってきます。 たとえば、こんな作品があります。 「ラ−メンくまちん」 「布boxのテーブル」 「自分鏡」 「ウォーターライダー」 「電車でgogo新快速」 「インダス」 「源」 「21世紀もヨーイヤサ」 「sweeet home」 「森のふくろう」 「しらさぎ城」 「ピカソの絵とお絵描きロボット梵天丸君」 「ごくおに」 「ハートチェアー」 「スーパーロングドラゴン」などなど。 どうです、おもしろそうでしょ。みんな、見に来てくださいね。」 東本「だぁーーーーほ! まだおもろない。堅い。しゃーない。 澤田、今度は子ども達にいっぱい出演していただく創造力ステージのご案内をさせてもらお。」 澤田「はい、承知ちました。ボス。 開場まもなく始まる白国保育園によります60名の迫力いっぱいの和太鼓を皮切りに、FUNKYキッズによりますオリジナルミュージカル 「キラめく創造力は魔法の力」や、西播朝鮮初中級学校によります韓国民族舞踊や、オレンジキッズの70名のダンスステージや合唱など、ステージには9団体の熱演が予定されています。 絶対、とても楽しいですから、開場10時からのご来場をお待ちしております。 よろしくお願い致します。」 東本「だぁーーーーほ! 澤田までまじめすぎるやんかいな。おもろないやんか。 今度は八田、おまえから子ども達が楽しく遊べるダンボールや紙パイプで作られた広場。 ダンボールアートあそびゾーンのご案内をさせてもらお。」 八田「はい、承知ちました。ボス。 みんなが楽しく遊べるような無料で開放されたダンボールアートあそびゾーン。いろいろなものを手作りで作りました。 だんぼーるアスレチック(長さ8m!)、ミステリー迷路、がたがたハシゴ、たけうまもどき,などなど広さ10mx15mのスペースにダンボールや紙管で出来たびっくり仰天の遊びゾーンを作りました。 子どもさんは、大喜び間違いなし。ぜひ家族のみんなで遊んでください。」 東本「だぁーーーーほ! ま、少しは興味がわくようなこというたけどまだまだアカン。 こんどは石本。企業や団体さまによる工作教室のご案内をさせてもらお。」 石本「はい、承知ちました。ボス。 「環境(エコ)ブース」には西播古紙協同組合、林田にタガメの里をつくる会、マックスバリュ西日本(株)、コマツ西兵庫(株)、日立建機(株)、太鼓屋六右衛門、(財)ひょうご環境創造協会などがブースを出します。 いろんなプレゼントもありますよ。 ミニバックホーに乗れたり、エコクイズがあったり、盛りだくさん。 「わくわく工作教室」には、姫路市環境局美化部美化業務課、大阪ガス(株)関西電力(株)ボランティア グループ くさのね、はりまロボットスクールプロジェクトなどが空き缶を使った工作教室、ケナフを使った紙すき教室、間伐材を使った木工教室など工作教室を出します。すべて無料で、子どもたちが随時参加できます。」 東本「だぁーーーーほ! やっとる中身は「まじめ」やから、こうやってご案内すると やっぱり 難いやんかぁ。 とっても楽しいし、わくわくできるんやど。 ほかにも いろいろあるやろ。な、勝田。」 勝田「はい、ボス。 岡山のNPO法人がしてくださる「おもちゃの病院」は子どもといっしょにこわれたおもちゃを治してくれて、おもちゃが治るまでにはリサイクル手作りおもちゃ体験もやってくださる とてもハートウォーミングなブースです。 あと、「グルメたべもの屋台」も姫路市社会福祉協議会大塩支部どべらの会、国際エンゼル協会姫路ボランティアクラブ、(財)モラロジ−研究所姫路モラロジー事務所、西播オモニ会・西播アボジ会、韓国民団西播支部婦人会、燕昆会、雪姫食品、近畿コカ・コ−ラボトリング(株)、キリンビ−ル(株)、播磨物産(株)などのかたが活気あふれる食べ物コーナーをしていただけます。 それに、もう抽選は終わりましたが、親子で会場そばから巡視船「ひろみね」に乗って体験学習する「おやこ海上(マリン)教室」なんかもいいっすよ。 東本「だぁーーーーほ!! こんなけいっぱい書いたらもう誰も読んでくれへんやろ。 でも、まだまだ言いたいことはあるわな。 わしも最後に言わさせてもらお。 みなさま、いろいろな方のご協力ご協賛をいただきいよいよ開催の運びとなってまいりました。ぜひとも皆様に見ていただきたい、楽しんでいただきたいと思い手作りの部分を多くして設営しております。日曜日はみなとドームにぜひともご来場くださいませ。」 全員「だぁーーーーほ!!委員長もめためたかたいやんけ。」 すみません、駄文で長文で。睡眠不足で頭はまわらん。 でも、頑張ってます。 ぜひとも キラめき創造力フェスティバルに周囲の人にお誘いの上ご来場下さい。
キラめき創造力フェスティバル、おかげさまで・・ 6月17日 またまた、例によって東本一家、青少年委員会でございます。 高原「あああー、しんどかった。でもよかった。おかげさまでキラめき創造力フェスティバル成功しましたね。このしんどさもええもんやね。」 東本「・・・・・・・・。」 石本「天気もくずれず、人はいっぱい来てくれましたねぇ。うれしかったぁ。」 東本「・・・・・・・・。」 八田「子どもたち、本当にいっぱい工作して楽しそうに遊んでくれてましたね。」 東本「・・・・・・・・。」 勝田「姫路工大のボランティアの人たちいっぱい来てくれて、しかもよう働いてくれましたなぁ。ありがたかったなぁ。」 東本「・・・・・・・・。」 澤田「委員会一丸となって燃えつきましたわ。」 東本「・・・・・・・・。」 高原「ボス、黙っとらんとなんかいつものようにガッツーーンと言うてくださいよ。」 東本「・・・・・・・・ありがとう、ぐしゅ。」 高原「へ。ボス、泣いてはるんですか。」 東本「・・・・・もう、お礼の言葉しかありません。 感謝感謝でございます。 出会ったみんなのお力があったからこそこの事業が出来ました。」 高原「どないですのん。改まって。」 東本「ほんまもう広報を始めJCの皆様、ご来場、またお手伝いしていただき、どうもありがとうございました。 大西理事長にも最後まで撤収まで手伝っていただきました。 まっことにありがとうございました。」 高原「今日のこのメール、オチもギャグもなしですか。」 東本「青少年委員会、委員会全員感謝してキラめき創造力フェスティバルを終えることが出来ました。本当にどうもありがとうございました。」 (完)