丹波大雨災害の災害支援活動に参加いたしました
大雨災害に遭われた丹波地区の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。兵庫ブロックでは、約30名のメンバーが、災害支援活動に参加しました。姫路JCは、阪神大震災のときも、災害支援を行い、また、東日本大震災においても、姫路市内で、いち早く救援募金活動を行ってまりました。
丹波地区には一日雨量300ミリという途方もない雨が降り、甚大な被害が生じました。2009年にも佐用町で多くの方が大雨被害で亡くなったことは記憶に新しいところです。兵庫も大雨災害とは無縁ではあり得ません。
兵庫ブロックの南山大毅委員長や、姫路JC研修特別委員会の鎌田賢太郎委員長の姿もあります。兵庫のために、姫路JCの思いを、姫路JCの力を。
「自助、共助、公助の精神」。みんなで助け合う心は、JCマンが常に心にとどめているものです。こんなときだからこそ。JCだからこそ。
兵庫は一つ。今こそ、結束して、丹波の災害復旧を!
島田副会長は、言われました。「体力には限界がありますが、友情には限界がないはずです!」丹波JCのみなさんは、必死で、地元のために災害支援活動をされています。JCの友情で、支援に協力しましょう!
友情と奉仕、JCの理念を再確認した、そんな、災害支援活動のご報告でした。
丹波のみなさん。頑張ってください。姫路JCは、応援しています。