4月・姫路を世界に発信例会!~みんなでコクサイチャンス!!~
4月9日、4月・姫路を世界に発信例会!~みんなでコクサイチャンス!!~が開催されました!竹中一成・希望に満ちた国際都市姫路推進委員会が企画・運営した、素晴らしく、楽しい例会となりました!
平田勇樹君による、JCIクリード唱和です!例会では、毎回、JCIクリードを英語で唱和します!何も見ずに言えるようになったら、あなたもJCマンです(平田君は、何か読んでるように見えますが、これは、持って檀上に立つ決まりだからです。ちゃんと、暗唱していますよ:笑)。
福永理事長の理事長挨拶です。例会では、理事長挨拶が必ずあります。例会のもっとも重要な部分です。メンバーが皆、背筋を伸ばして理事長のお話を聞く!こうやって、JCは結束し、日々の活動の指針とするのです。例会は、月に一回行われる、JCの定期会合です。
ご覧のとおり、JCメンバーは、全員、スーツ、ネクタイ着用です(クールビズ期間を除きます)。
正装でないと、例会には参加できません。
そして、写真では見えませんが・・・JCメンバーは、襟元に、JCバッジというものをつけています。
ちなみに、後ろで立っているのは、例会の担当委員会のメンバーです。彼らは、例会の2時間、座ること(座るヒマ)はありません!
司会は、三木公輔君(2013年入会)です!例会の司会は大役です!今日は、三木君、立派に大役をつとめあげました!お疲れさまでした!
今日のテーマは国際交流でした!
パネルディスカッション!コーディネーターの竹中委員長と、パネラーの芳賀和也先輩、そして、原聡先輩です!姫路の国際交流に大いに貢献されている先輩方の前で、竹中委員長、ややタジタジでしたが(笑)・・・
芳賀先輩のお話。
「姫路の人の悪いところは、『姫路って何がおいしいんですか?』と聞かれると、『うーん』って考え込むんですよね。考え込むんじゃなくて、『何でもおいしいですよ!あなたは何が好きですか?』って言えばいいんです!だって、本当に何でもおいしいんですから!」
なるほど!そうですよね。確かに、『うーん』ってなってしまうかも・・・
ちなみに、芳賀先輩のお話では、アジアでは、インドネシアなど城というものがない地域の人が多く「キャッスル」と言っても何のことか分からないことがあるのだそうです・・・へえ~!そうなんですね!
原聡先輩のお話も面白かったです!
外国人は、日本人が英語でしゃべることを期待してないのだとか!日本の文化を知りたいだけなのだそうです。ちなみに、浴衣は、外国人にとっては「パジャマ」。パジャマで街を歩けることって、世界的にはないことらしいです!浴衣がパジャマというのは、ちょっと、我々の感覚とは違いますが(笑)、そういう風に、うけとられるってことなんですね~
勉強になりました!先輩方!ありがとうございました!
さあ、ここからはリアルに国際交流!
JCきっての論客、戸井田真太郎君(中央)も、苦戦しているようです(笑)
モンゴル語翻訳もこなす行政書士の山口麻衣子君(右)!
さすがに、(何語でしゃべっているのか確認できませんでしたが・・・)ちゃんとコミュニケートしています!すごい!こういうのは、女性の方が物怖じしませんね・・・
拡大太郎こと三輪太郎拡大委員長、世界進出を狙うのか(笑)!拡大活動で得た積極性ゆえか、世界を向こうにまわしてもこのボディランゲージ!!
北條宏明君(女性の右となりの座っている人)、杉下和人君(その右のこちらを見てる人)、どちらも、やはり、苦戦か(笑)。
南山大毅君(右)、石原教成君(手前左)、がんばってコミュニケーションしてました!
楽しい国際交流でした!「日本語ひろば」を運営する、尾上さんからお話をいただきました。
姫路には、外国の方がたくさん来られますが、その多くは、欧米ではなく、アジアの方です。ですから、英語でしゃべろうとするより、「日本語を学びたい」と思っている方が多いのだそうです。なるほど、そうか!英語が話せなくても、恥じることはないんです!積極的に、外国の方と交流しようではありませんか!
素晴らしい、意義ある例会を企画・運営した竹中委員長!お疲れ様!そして、ありがとうございました!最後は、(苦手な)英語でスピーチ!英語の意味はよく分かりませんでしたが(笑)、一生懸命、「国際交流は大事だ」と言っておられるのはよく分かりました!
言葉が通じなくても、「何か」が通じますね。同じ、人と人ですから!
今月は、大活躍でしたね!!
姫路の桜と一緒に、美しく咲いた、希望に満ちた国際都市姫路推進委員会でした!!