研修特別委員会

    

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今年最後の研修特別委員会です。新入会員は1年間の青年会議所活動を通じ、「率先して行動する事」と「真摯に学ぶ事」を学び、「共に行動出来る・共に学べる・共に変化を楽しめる」同志の絆を育んで参りました。そして、今度は、学んだこの一年を活かし、次年度以降、今よりもっと主体性を持って将来の公益社団法人姫路青年会議所や地域を担える「愛に満ちたJAYCEE」とならなければなりません。

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新入会員が3分間の修了者スピーチを行います。2月の3分間スピーチより当たり前ですが、上手になってます。

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新入会員が胸に付けてるコサージュは、なんと研修特別委員会スタッフの手作りです。

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そして、修了証書授与式へと続きます。島田特別委員長からひとりひとりに修了証書が授与されます。

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湯之原副理事長からの最後の講評です。

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来年からは、2年目委員会幹事として各委員会を盛り上げていきます。
一年間、お疲れ様でした!!

 

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第11回研修特別委員会が、行われました。今月は、「君の未来予想図にワック・ワクッ!!」です。
2015年度も終盤を迎えるこの時期は、様々な研修や事業を経験し、多くの新入会員が愛に満ちたJAYCEEとなりつつあります。しかし、次年度は本年度の研修期間とも言える時期とは違い、今度は、より実践的な学びの場として、新入会員一人一人が委員会や公益社団法人姫路青年会議所を担う組織の中心となっていかなければなりません。そのためには、本年度の研修を改めて自らの物とし、実践で活かせるように、復習と検証の機会が重要ではないかと考えます。

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研修特別委員会の福永・杉下副委員長が、今年のこれまでの事業の説明をします。

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新入会員が一番印象に残ってる事業を発表します。

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この1年間の様々な研修や事業を経験し、成長した自らの現在を振り返ると共に、今後の自らの未来予想を考える機会です。

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島田委員長は今年で青年会議所を卒業されます。島田委員長が、これまでの青年会議所での経験や思いを
新入会員に優しく伝えます。

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新入会員がこの1年間の研修を改めて復習・検証し、JC活動を通じた今後の未来予想を発表し、委員長自身の体験談と想いを聞く事で、より具体的で明確な個人の目標意識を持つことが出来た。また、新入会員同士の発表を聞く事は、お互いにとって良い刺激となり、次年度のスタッフとして積極的に取り組める愛に満ちたJAYCEE育成の一助となりました。

2015年09月14日(月)

2015年模擬事業開催。

姫路青年会議所では、1年目のメンバーが、現役会員に向けての事業構築をする模擬事業があります。

2015年は、ぶつかって伝えて受け止めて込める信頼と友情〜笑顔あふれるひとときを〜 を開催!


事業内容は、バブルサッカー。 

 

会員同士が本気でぶつかり合い友情を育みます。

 

  

 

お昼は、角度が急な高速流し素麺!会員全員で美味しくいただきました!

メンバー一同、ワックワクの笑顔あふれるひとときを過ごしました!

  


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第8回研修特別委員会が行われました。今月の研修特別委員会は、情報化に伴う競争の加速、ライフスタイルやニーズの多様化から社会が転換しつつある今、企業活動やまちづくり活動においても競合に差をつける事が困難になっていると言われています。そんな中、より多くの市民に青年会議所運動を伝え、公益社団法人姫路青年会議所が成長を続けて行くためには、未来を担う新入会員一人一人が、既成概念に囚われる事の無い、大きな視野を持ったアイデアを生み出す事が必要であり、独創力を持った未来を想像できる力を育むための委員会です。

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大映テレビの現役TVプロデューサーの渡辺良介氏に「魅力を伝える企画とは」と題しまして講演をお願いしました。渡辺さんは「リアル脱出ゲームTV」など人気の番組を手がけています。

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研修特別委員会 島田委員長の大学時代からの親友です。

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TV番組の制作過程を通して、人を楽しませる事の難しさ、アイデアの重要性など貴重な講演内容です。

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「子供が喜ぶ番組」と仮定したTV番組のプレゼン対決です。2組に分かれて発表します。

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なかなか奇抜なアイデアが披露されました。

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新入会員が今後の青年会議所活動において、今後の青年会議所活動において自らの考えをより広く、市民に伝えるためには、市民の要望や既存の事象を捉えながらも時には独創的なアイデアが必要な事等の気づきを得て、アイデアを生み出す力、未来を想像できる力を向上させる事が愛に満ちたJAYCEE育成へと繋がっていきます。

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多くの新入会員が、これまでの研修や青年会議所活動を通じ、JCを楽しみ、自らの人生の中にJC活動の意義や魅力を見つけ、率先して行動できるJAYCEEへと成長しつつあります。一方、各種事業や大会が目白押しとなるこの時期、新入会員とはいえ、対外の方々と接する機会や、青年会議所活動・運動の一端を担う機会も多くなります。今後、自らをより成長させるために、青年会議所で与えられる機会を有効に活用する意識の醸成が必要と考えます。

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姫路青年会議所の卒業生の熊田智裕先輩に「誰かのために行動する勇気」と題しまして
講演していただきました。熊田先輩は、(社)姫路青年会議所が全国会員大会姫路大会を主管した2005年度に、過去より数委員会に分割されていた地域開発事業の担いを“市民意識の高揚を図る”一つの運動として、リンクさせる大会記念事業委員長を担われました。
この一大事業は、青年会議所活動・運動のあり方を十分に理解しなければ実現出来なかった事は言うまでも無く、その後、現在の公益社団法人姫路青年会議所の活動・運動の中心の一つとなるあかり事業やお城まつり等、夏の事業開催の立ち上げにも通じています。又、その経験を生かし、2011年にはLOM全体の組織運営を担い、運動の舵取りを行う専務理事として活躍されました。

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熊田智裕先輩の講演を通じて新入会員が、これまで公益社団法人姫路青年会議所が行ってきた活動の一端を知り、まちの発展のために今後、自らがどのようにJC活動に取り組めば良いのか青年会議所運動の方向性を改めて考える中で、自己成長と誰かの事を想い活動する“愛”の意識を持ったJAYCEE育成へと繋がっていきます。

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今月の研修特別委員会は、半年にわたる青年会議所活動の中で、新入会員は、未来を担える愛に満ちたJAYCEEとして自己を成長させつつあります。しかし、真の意味での地域のリーダーとなるためには、今度は自己の成長はもちろん、自ら学び得た事を生かし、まちの魅力とは何かを考え、まちの魅力発信が出来る能力を高めるための委員会です。議案作成者の福永副委員長。

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2013年濠江青年商会 (JCI HOU KONG) 理事長、2014年JCIマカオ 副会頭もなさいました、マカオサウスチャイナトラベル
代表 渡邊章太郎 さんに今月の講師をお願いしました。マカオから、実費で研修特別委員会のためだけに、来ていただきました。

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福岡理事長、島田委員長の挨拶から始まります。

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渡邊さんからカジノや世界遺産を中心とした世界的観光地として有名なマカオのまちの魅力を説明していただきました。

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次に新入会員のメンバーが渡邊さんに姫路の魅力について、3班に分かれてプレゼンテーションをしました。
A班は書写山の魅力を、B班は姫路城周辺の町家が残る風景の魅力を、C班は姫路が誇る食べ物の魅力を
それぞれ、パワーポイントを使い説明していきます。最後に渡邊さん、湯之原副理事長、島田委員長の採点があります。

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採点の結果は・・・A班B班C班も一表ずつのドローになりました。 笑

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今月の委員会で、新入会員がより多くの人に自らの考えを知らせるためには、ニーズ(需要)、シーズ(素材)を踏まえ、ウォンツ(欲求)を満たす事が大切である事を知り、まちの魅力発信が出来る能力を高める機会となりました。そして、将来の公益社団法人姫路青年会議所やまちづくりを担える、愛に満ちたJAYCEEへの一歩になりました。渡邊さん、有難うございました 。

2015年06月11日(木)

第5回研修特別委員会

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第5回研修特別委員会
「創造を研ぎ澄ませ!!ITからのワック・ワクッまちづくり」と題して
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和崎先輩を講師にお迎えして、ITからのまちづくりを研修しました。
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青年会議所では、PCが必要不可欠であり、また、現代社会においてもITが
欠かせない時代です。姫路青年会議所では、研修の一環でPCも勉強できるんです。
そして、和崎先輩はインターネットが世に広まり始めた頃から、
学校にインターネットを引いたまちづくり、に携わったり
我が姫路青年会議所のホームページを立ち上げたりと活躍されてきたお話を聞くことができました。

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今月の研修特別委員会は、増位山~広峰山を舞台に仲間同士で協力し合い絆を深める事業です。
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山登りをするので、もちろん準備体操をしっかり行います。
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それぞれのチームに分かれいざ!出発です。
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もちろん安全祈願もします。
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登山道入り口にて
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休憩しながら・・・・・
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誰一人欠ける事無く山頂を目指します。
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山頂に到着しました(^^)/そして・・・
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最初は、二人組で力を合わせて
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三人組で力を合わせ、息が合わないとうまく立てません。
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人数が増えるほど、難しくなりチームワークが要求されます。
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この、出来た時の達成感と絆が深まっていく瞬間これはJCでも仕事でも同じことです。
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絆が深まれば、どんな事も仲間と共に乗り切れるんです。
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そして、ついに全員でゴールすることができました。白國神社の巫女様達も笑顔でワックワクッ(^^)/
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各チーム達成感に満ちた笑顔です。
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最後には、さらに絆を深めるべく飯盒と炊き出しで昼食を作りました。
こんな時の、ご飯って格別なんですよね(^^♪
こうして、新入会員は来るべき日に向けてドンドン絆を深めていくのです。

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3月の研修別特委員会は、新入会員が会議の重要性やあり方を学びます。

 

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最近はパソコンを使った電子資料が多いのですが、本日は紙資料です。
資料は研修特別委員会スタッフが用意します。
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いろいろな会議手法があります。代表的な会議手法をあげますと、
ブレインストーミング。会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、お互いの発想の異質さを利用して、連想を行なうことによってさらに多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法の事をいいます。
ワークショップ。集団で学びや創造、問題解決やトレーニングに適した手法で、通常ファシリテーターと呼ばれる司会進行役の人が、参加者が自発的に作業する環境を整え、参加者全員が
体験するものとして運用します。最近では企業研修などでよく用いられます。
ロバート議事法。民主的で平等の権利を持つ参加者が集う団体等で意思決定を行なうために有効な会議です。
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各班に分かれて、コミュニティにおける理想的なリーダー像と、その選び方について考えることとします。まず、現在、どのようなリーダー選出方法があり、また、新たな選出法も含め、どんな物が考えられるのかの意見を出し合いたいと思います。そんな言わば、アイデアの発案に役立つのがブレインストーミングです。
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ブレインストーミングで出たアイデアの中から実際に事業構築をするイメージで何か一つのアイデアを選定してみます。続いてワークショップです、コミュニティにおける最適なリーダー選出方法として、先ほどのアイデアを踏まえ実際にどのような具体的手法で行うのかを相談していきます。又、メリット・デメリットも考えていくこととします。
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各グループに分かれて発表します。意見が最も良かったグループの案を選定し次のロバート議事法に移ります。
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「コミュニティにおける最適なリーダーの決め方の方法を採用する件」について採決をとります。ロバート議事法は合意形成を得ながら、採決をとる会議手法になります。

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企業や各種団体で事業計画やアイデアの発案、問題解決や意思伝達をする上で、会議は重要なコミュニケーション方法であります。より効率的で活発な意見が出るように様々な会議手法が模索されている中、 新入会員が会議の重要性やあり方を学ぶ事で、今後の青年会議所活動あるいは、会社で主体的に自信をもって取り組む事が出来るようになる為の、3月委員会でした。

2015年02月19日(木)

第2回研修特別委員会

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第2回研修特別委員会「汝自らを知れ!!ワックワックなJCのススメ」が行なわれました。
新入会員はそれぞれの想いを胸に公益社団法人姫路青年会議所に入会しました。自らが組織に属する時、主体性を持ってその組織の一員として活動していくためには、まずはその組織がどのような組織なのかを熟知しなければなりません。新入会員がJCとは何か、公益社団法人姫路青年会議所とは何かを考え、自らがJCでやるべき事を知り、運動の価値観の共有をする事が目的です。

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研修特別委員会の委員長、島田委員長の挨拶です。

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杉下副委員長からまず最初に今日の事業名称「汝自らを知れ」の説明から、有名な台詞ですが、ご存知でしょうか?「汝自らを知れ」とは、ギリシアの首都アテネから西北へ122kmの距離にあるデルポイのアポロン神殿の入口に刻まれた古代ギリシアの格言です。作者は不明ですが、ソクラテス等の説もあります。
この言葉の意味は、広い意味があり、諸説ありますが、多くはまず、自分自身の無知を知り、まず自分自身を理解する、そうすれば結局のところは他者をも理解するという意味です。
まずは自らがJCについて知る、そして、それをまずは身近な所から、きちんと誰かに伝えられるようになる、そんな研修内容となっています。

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JCにはどんな魅力があって、どんな目的を持って入会した人が多いのかを考えて頂き、数名に発表をして頂きます。発表する、田上委員。

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石原幹事から青年会議所の活動・運動についての説明です。そもそも、JCとは何でしょうか?
日本全国約700の地域に約35,000人以上もの会員が『奉仕』『友情』『修練』という三信条のもと、『明るい豊かな社会』の実現を目指す指導者たらんとする青年団体、それが青年会議所(JC Junior Chamberの略称)です。

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網干幹事から、JCの目的などについての説明がありました。姫路JCの目的は定款に書かれています。
定款とは、社団法人(会社・公益法人・協同組合等)および財団法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規則そのものとなります。ちなみに姫路JCの定款第3条には、本会議所は、地域社会における政治・経済・社会・文化等に関する諸問題を調査研究し、諸団体と協力して地域社会の正しい発展を図り、もって日本経済の発展に貢献すると共に、会員の連携と指導力の啓発に努め、国際青年会議所及び日本青年会議所の機構を通じ、国際的理解および親善を助長し、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とする。と書かれています。これが、恒久的な姫路JCの目的という事になります。

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島田委員長から、過去に姫路JCが行なってきた事業の紹介がありました。

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次に各班に分かれて、今日学んだ事、そして、2015年度の会員拡大パンフレットを見ながら
家族や社員、知人・友人など自分たちの周りの人にJCをどうすればうまく説明できるか
JCってどんな団体と聞かれたら、どうこたえるか。更には仮に自分がJCをひとに勧めるとしたらどう進めるかをテーマにワークショップです。ワークショップとは、JCやまちづくり団体、昨今は企業などでも多く取り入れられる会議手法で一方通行的な知や技術の伝達でなく、参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと創造のスタイルの事です。
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班ごとに分かれて、まとめた意見を発表します。

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青年会議所の事が少し分かってきた、新入会員でした。