仮会員引継ぎ式
姫路青年会議所では、1月1日から新年度がスタートします。
そして、新入会員も1月1日から正式にメンバーとして活動開始となります。
引継ぎ式では、2016年度の理事長、副理事長をはじめ、各委員長方も来られます。
2016年度の入会予定者は、33名です。
皆さん、当たり前ですが緊張されております。
2016年度の、研修特別委員会委員長も気合いが入ってます。
入会予定者名簿を、受け取り次年度へのバトンを引き継ぎました。
姫路青年会議所では、1月1日から新年度がスタートします。
そして、新入会員も1月1日から正式にメンバーとして活動開始となります。
引継ぎ式では、2016年度の理事長、副理事長をはじめ、各委員長方も来られます。
2016年度の入会予定者は、33名です。
皆さん、当たり前ですが緊張されております。
2016年度の、研修特別委員会委員長も気合いが入ってます。
入会予定者名簿を、受け取り次年度へのバトンを引き継ぎました。
11月卒業例会
感じよう!愛を!想いの込められたバトンを未来へ繋ごう!!が行われました。
姫路青年会議所の11月例会は、卒業例会という事で
満40歳になった方は、青年会議所を卒業していきます。
そこで、11月例会は、卒業生の方全員にこれまでの経験や思い等をスピーチして頂きます。
そして、卒業証書の授与も行います。
これが、「人生最後の学び舎」と言われる瞬間かもしれません。
送辞、答辞も行います。
その年に、卒業するメンバーで、新たな同期会が結成されます。
こうして、青年会議所を卒業しても様々な繋がりで続いていきます。
第11回研修特別委員会が、行われました。今月は、「君の未来予想図にワック・ワクッ!!」です。
2015年度も終盤を迎えるこの時期は、様々な研修や事業を経験し、多くの新入会員が愛に満ちたJAYCEEとなりつつあります。しかし、次年度は本年度の研修期間とも言える時期とは違い、今度は、より実践的な学びの場として、新入会員一人一人が委員会や公益社団法人姫路青年会議所を担う組織の中心となっていかなければなりません。そのためには、本年度の研修を改めて自らの物とし、実践で活かせるように、復習と検証の機会が重要ではないかと考えます。
研修特別委員会の福永・杉下副委員長が、今年のこれまでの事業の説明をします。
新入会員が一番印象に残ってる事業を発表します。
この1年間の様々な研修や事業を経験し、成長した自らの現在を振り返ると共に、今後の自らの未来予想を考える機会です。
島田委員長は今年で青年会議所を卒業されます。島田委員長が、これまでの青年会議所での経験や思いを
新入会員に優しく伝えます。
新入会員がこの1年間の研修を改めて復習・検証し、JC活動を通じた今後の未来予想を発表し、委員長自身の体験談と想いを聞く事で、より具体的で明確な個人の目標意識を持つことが出来た。また、新入会員同士の発表を聞く事は、お互いにとって良い刺激となり、次年度のスタッフとして積極的に取り組める愛に満ちたJAYCEE育成の一助となりました。
青年会議所は、世界各国にあります。そして、一年の最後には世界中の青年経済人が一同に集まります。
今年は、金沢がその開催地となりました。そんな世界大会の中の一つでは、
石川県産業展示館3号館では、ジャパンナイトという企画で、日本や世界各国の青年会議所がブースを出し
世界の方々と交流しお互いの文化、価値観を理解し合う機会がありました。
6月に、配信したのはアジア会議でアジアエリアの青年会議所メンバーが集まりました。
今回は、世界中の青年会議所メンバーが集まる世界大会です。
姫路青年会議所は、「HIMEJI ODEN」姫路おでんのブースを出店し、世界の方々と交流しました。
会場は、たくさんのひとで溢れかえります。
来場されてる、海外の方達も我々と同じ世代の青年経済人で言葉が通じなくても分かり合えるそんな機会です。
もちろん、日本の方達とも交流します。
世界会議の、開催場所は毎年のこの世界会議の総会で立候補した国の中から選考されて決まります。
オリンピックの開催地決定みたいな感じです。
こういった事は、青年会議所だけでは行えません。行政や、企業の方々のご理解・ご協力がないと成り立ちません。
想像を絶する苦労があると思います。しかしその分の、経済効果は大きいですし誇らしいです。
そんな、世界会議をいつの日か姫路でも開催できる日が来ることを・・・
そんな、事が開催できるまちって本当に素晴らしいと思いませんか。