10月

    

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2015年度公益社団法人姫路青年会議所の最後の対外事業である。
藤原和博の姫路で一番聞きたい講演~地域で子どもをそだてよう~
が行われました。
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平日の、早い時間にもかかわらずたくさんの方が来場してくださいました。
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そして、始まりました。教育界のさだまさしこと、藤原和博先生の登場です。
先生は、実際の教育現場で、地域教育に特化したきょういくかいかくに取り組んでこられ、中でも
和田中の校長をされた時の「地域本部」や「土曜寺子屋」など地域社会とのつながりを広げ、
子供の教育を学校任せにせず、地域の大人が連携し子供達を前向きな気持ちで学べる環境創りに尽力されてきました。
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これからの、時代はみんな一緒の正解主義から、それぞれ一人一人のつなげる力が必要になってくる。情報処理力に情報編集力が必要になってくる。
そのためには、何が必要か、どうすればよいか、等をお話しいただきました。
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第二部は、パネルディスカッションをを行いさらにこの日の内容を掘り下げてお話しいただきました。
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最後に、設営委員会委員長の挨拶によって幕を閉じました。

2015年10月21日(水)

第10回みら特オープン会議

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第10回みら特オープン会議
私たちの進むべき道~そこまで言っていいん会議~と題して
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2015年度の各委員長がひな壇に座り、ゲストパネラーには、
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この、お二方をお迎えして今年度最後のオープン会議を行いました。
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各委員長が、問いかけに対して本音で答える、あの番組のような設えで行われました。
進行は、もちろんこの方です。
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Q1.今年一年を振り返ってあなたの委員会は何点でしたか?
Q2.今後も、継続される事業の課題点は?
Q3.国際会議招致に向けた調査研究は今後どうすべきか?
Q4.姫路JCがより一層強い組織になるためには、何が必要か?
といった質問に各委員長が答え、ゲストパネラーに評価してもらうといった感じで
オープン会議が進みました。
会社でも、こんな感じの会議スタイルがあっても面白いかもしれませんね。
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見る側も楽しく聞けるし、勉強になるし。
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でも、皆さん真剣に聞いてます。
最後に大西議長現役最後の事業ということで、大西理事長時代の専務より花束贈呈で幕を閉じました。
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大西議長、本当にお疲れ様でした。

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愛に満ちたJAYCEEとして人々の意識を変革する者であり続けるためには、より広い視野をもち、様々な価値観に触れて行かなければなりません。その為には、青年会議所にある自己成長の機会を活かし、積極的に取り組む意識を醸成する必要があります。
様々な価値観に触れる事により、アイデンティティが確立される事に理解を深め、愛に満ちた国際観溢れるリーダーとしての意識醸成を図るための例会です。

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ミロゴ・ベノワさんは、 西アフリカの内陸国ブルキナファソ出身。ドゥムドゥム・バラフォン、コラ等
あらゆる伝統楽器を奏でるミュージシャン です。

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世界にある様々な国際運動の中で、青年海外協力隊として、世界に目を向けて活動をされているご夫婦から、様々な価値観に触れていく中で、アイデンティティを確立された実際の経験談をお話し頂きました。奥様の勝間美由紀氏は地元姫路近隣ご出身です。

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~目指すはワールドワイドなJAYCEE~と題しまして、後藤 素彦先輩に地域のリーダーとして、自ら暮らすまちの発展のために、これからの時代は世界に目を向けて行動する事が重要である事を、ご自身の青年会議活動やG20YEAの活動を通して学び、気づかれた内容を実際の経験談からお話しして頂きました。その中で、青年会議所にある世界に繋がるネットワークを活用する意義を会員の皆様に伝え、改めて広い視野を持って様々な価値観に触れて行く事で、自分達の国の事、地域の事、自分自身の事を見つめ直す機会となる事を伝えて頂きました。さらに国際的な活動には、地域のため活躍するリーダーとして学びが多くある事も伝えて頂きました。

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公益社団法人日本青年会議所 日本の民間外交推進会議が行いました、~Road to the world~プログラムに参加しました
網干高校の三村壮磨君がフィリピンでの体験談を発表して頂きました。このプログラムは参加者が他国を訪問することで、
国際的な視野で自国の文化や生活を捉えると共に「幸せ」や「心の豊かさ」などお互いの国の価値観の違いを自分の言葉で相手に伝え、さらには「世界の中の日本」を意識してもらうことを目的としています。

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10月3・4日の土曜日・日曜日に中国道夢前スマートインター開通記念イベントに
なんと!なんと!姫路青年会議所が長年やってきたスターナイトドームが
展示されました。
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今回は、市立姫路高等学校と自由が丘高等学校の2校が参加しました。
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きっかけは、HIMEJI DREAM FESTA 2015で展示してあるのを
見ていただいてからの依頼でした。
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こうして、まちづくりの一環を担い、学生たちが自ら率先してやって行ったくれることが
本当にうれしく思いますし、学生たちも自分の住むまちにより一層の愛着と誇りを
持ってくれればと思います。
ご覧くださってる皆様、他にもこんな機会があれば是非声を掛けてみてください。

「藤原和博の姫路で一番聞きたい講演~地域で子どもを育てよう~」を開催いたします。

概要

開催日:10月26日(月曜日)
時間:18時15分~19時45分まで
場所:姫路キャスパホール
参加費:無料
参加人数:定員250名

お申し込みはこちらから

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