国際会議支援委員会 IN 姫路
近藤勝美委員長率いる国際会議支援委員会スタッフの皆様です。「いつもあなたの隣に」を合言葉に国際グループの一員として、JCI WORLD CONGRESS金沢大会を支援する他にもGlobal Partnership Summitの企画運営やインターナショナルナイト設営、各エリア大会(アジアエリアを除く)への参加を行なっています。
姫路青年会議所からも沢山のメンバーが出向しています。
近藤勝美委員長率いる国際会議支援委員会スタッフの皆様です。「いつもあなたの隣に」を合言葉に国際グループの一員として、JCI WORLD CONGRESS金沢大会を支援する他にもGlobal Partnership Summitの企画運営やインターナショナルナイト設営、各エリア大会(アジアエリアを除く)への参加を行なっています。
姫路青年会議所からも沢山のメンバーが出向しています。
今月の未来へ繋ぐLOM創造特別委員会は、Presenterセミナーです。約10時間のセミナーです。
私たち青年会議所会員は、JC活動、仕事、地域など様々な場面でリーダーシップを発揮していく立場にあります。様々な場面において自分の考えや想いを人に伝えるだけでなく、効果的に相手を説得し動機づけを行うスキルを養う必要があり、プレゼンテーションスキルを高めておく必要があります。
未来へ繋ぐLOM創造特別委員会大西議長です。2014年度、日本青年会議所JCプログラム実践委員会の委員長です。
Presenterセミナーの講師の赤鹿保生先輩と高橋裕先輩です。赤鹿保生先輩は、姫路青年会議所の第50代理事長であると共に、日本JC公認トレーナーとして数多くのセミナー開催実績があられます。2012年末まで適用されていたトレーナー登録の登竜門となる必須プログラムであるJCI-プレゼンターコース、JCI-トレーナーコースのヘッドトレーナーとしてご活躍されていました。現在、日本JC公認トレーナーとしての定年は過ぎておりますが、LOMメンバー育成の為にということで日本JCのJCプログラム実践委員会より特別に許可をいただきました。高橋裕先輩は、赤鹿先輩とも交流が深く、直接指導を受けたこともあるだけでなく、日本JC公認トレーナーとして数多くのセミナーを開催されており、指折りの実績を持っておられます。大阪JCシニア在籍であられます。
赤鹿保生先輩です。
大阪JCより、高橋トレーナーです。
プレゼンテーションのタイプには何があるか、聴衆の分析、プレゼンテーションの内容、効果的な話し方などのレクチャーを
受けながら・・・・・
実際にやって、覚えていきます。
そして、最後はみんなで輪になって個人の意見を出し合ったり、聞いたりしながらその日一日をまとめました。
もちろん、この日受講したからといって、急に出来るようになることはありませんが、受けたその日からいかに意識して数をこなして
やって行くのかが、重要だと思います。
赤鹿先輩、高橋先輩本当にありがとうございました。
総勢100名のご先輩方が出席されました。
シニアクラブ会長 北野実先輩の挨拶で始まりました。
中播磨県民センター長 岡本周治様の挨拶です。姫路の景気は、確実に良くなってるそうです。
恒例の肩を組んでの若い我ら斉唱です。
最後にシニアクラブ副会長 永岡準司先輩の締めの挨拶で終わりました。
今月の研修特別委員会は、半年にわたる青年会議所活動の中で、新入会員は、未来を担える愛に満ちたJAYCEEとして自己を成長させつつあります。しかし、真の意味での地域のリーダーとなるためには、今度は自己の成長はもちろん、自ら学び得た事を生かし、まちの魅力とは何かを考え、まちの魅力発信が出来る能力を高めるための委員会です。議案作成者の福永副委員長。
2013年濠江青年商会 (JCI HOU KONG) 理事長、2014年JCIマカオ 副会頭もなさいました、マカオサウスチャイナトラベル
代表 渡邊章太郎 さんに今月の講師をお願いしました。マカオから、実費で研修特別委員会のためだけに、来ていただきました。
福岡理事長、島田委員長の挨拶から始まります。
渡邊さんからカジノや世界遺産を中心とした世界的観光地として有名なマカオのまちの魅力を説明していただきました。
次に新入会員のメンバーが渡邊さんに姫路の魅力について、3班に分かれてプレゼンテーションをしました。
A班は書写山の魅力を、B班は姫路城周辺の町家が残る風景の魅力を、C班は姫路が誇る食べ物の魅力を
それぞれ、パワーポイントを使い説明していきます。最後に渡邊さん、湯之原副理事長、島田委員長の採点があります。
採点の結果は・・・A班B班C班も一表ずつのドローになりました。 笑
今月の委員会で、新入会員がより多くの人に自らの考えを知らせるためには、ニーズ(需要)、シーズ(素材)を踏まえ、ウォンツ(欲求)を満たす事が大切である事を知り、まちの魅力発信が出来る能力を高める機会となりました。そして、将来の公益社団法人姫路青年会議所やまちづくりを担える、愛に満ちたJAYCEEへの一歩になりました。渡邊さん、有難うございました 。
第65回ASPACコタキナバル大会が行われました。
ASPACとは、世界の地域をそれぞれの4つのエリアに分けて円滑な情報共有と活動が出来るように組織されております。
その中でも、日本の含まれるアジア・オセアニア地域のエリア会議を
アスパック(ASPAC:Asia Pacific Conference)といい、各国の会頭が参加して重要事項を決議したり、JCIのテーマの推進、JC運動に関する各種セミナーや、アワードセレモニーなどの
会議が行われます。
そんな中で、ジャパンナイトをはじめとする各国ナイトが開催され同じ志を持った各国のJCメンバーとの交流の場があります。
その、ジャパンナイトの中のブースに、我らが姫路JCもブースを出して、
各国の方達に、姫路をアピールをして、アジア各国の仲間たちとの友好関係を築きあげてきました。
今年度は、姫路の地場産業の皮革産業を使って姫路のアピールと友好関係を築いて来ました。
そして、無事解団式と共に今年度のASPACも終了いたしました。
JCI(国際青年会議所)は、次世代を担う若きリーダーが集う有数の世界規模の組織であり
国籍、民族、宗教、性別を超越した青年経済人によって構成されています。
「出会い」「学び」「成長」を繰り返して自らの「ポジティブ・チェンジ」を創造し
国際的な活動にも取り組みます。
6月8日に中播磨県民センターへ表敬訪問して参りました。
竹内先輩にも同席して頂きながら、
今後の、方向性や意見交換や HIMEJI DREAM FESTA 2015についてなどを
聞いて頂きました。
岡本センター長、これからもよろしくお願いいたします。
第5回みら特オープン会議は、
「参画・協働の和を作れ」と題して
米谷先輩を講師にお迎えしこれからの姫路JCの組織論を考えました。
まずは、米谷先輩が現役時代の時各種団体との付き合いや方をされてきたのか、
そして、現在の各種団体との付き合い方の違いを見出しました。
それから、姫路青年会議所の組織の課題として単年度制の、長所・短所を出し合い
出てきた、課題に対してどう解決していくか、どう取り組むべきかを
出し合い考えていきました。
我々、姫路青年会議所がまちづくりに関わる団体を代表して、NPO団体代表の立場から
どのような役割を担っていくのかを考える有意義な会議となりました。
第5回研修特別委員会
「創造を研ぎ澄ませ!!ITからのワック・ワクッまちづくり」と題して
和崎先輩を講師にお迎えして、ITからのまちづくりを研修しました。
青年会議所では、PCが必要不可欠であり、また、現代社会においてもITが
欠かせない時代です。姫路青年会議所では、研修の一環でPCも勉強できるんです。
そして、和崎先輩はインターネットが世に広まり始めた頃から、
学校にインターネットを引いたまちづくり、に携わったり
我が姫路青年会議所のホームページを立ち上げたりと活躍されてきたお話を聞くことができました。
先日の、唐津JCさんとの交流事業です。
今年は、姫路JCが唐津JCさんを迎える年でした。
最初に、姫路の地場産業である、ゴルフクラブの製造メーカーに会社見学に行きました。
続いては、こちらも姫路の地場産業である。皮革メーカーさんの会社見学です。
そして、懇親会の始まりです。
楽しい時間はアッとゆう間に過ぎていきます・・・
二日目は、もちろん・・・
世界に誇る姫路城に上がります。
唐津JCの皆様、姫路城はいかがでしてでしょうか。この白さも今のうちしか見れません。
それから、この後家島諸島の観光へ向かいます。
志みずさんで、地元食材を唐津JCの方達に味わって頂きました。
楽しい時間が過ぎるのは本当に早いもので・・・・・
来年は、交流50周年という節目の年に唐津に行きます。
この先10年、20年と唐津JCさんとの良い関係が続いていきますように・・・
先日行われた、わんぱく相撲姫路場所
たくさんの、子供たちが出場してくれました。
大人の、相撲に負けないくらいの迫力でそして、真剣にぶつかり合う姿は、見ている私たちも
思わず見入ってしまい・・・そして、感動をくれました。
戦いの結果
4年生 山下在世祝(ヤマシタ アリンゼシュク)君
5年生 八木健真(ヤギ ケンシン)君
6年生 神崎大貴(カンザキ オオキ)君
が、次の県大会(高砂市)に進むことが決定しました。
彼らの目標は、もちろん全国大会(両国国技館)での優勝です。
是非とも、全国制覇を成し遂げてほしいです。