新着情報

    

4月4日に第4回みら特オープン会議「温故知新、姫路の底力!」が開催されました。
姫路の歴史・文化を学ぶことで、姫路のまち、ひとの持つ底力を改めて感じ、現代における課題に対し姫路青年会議所が行政と連携して取り組むべき方向性を見出す内容となっております。

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まずは、温故セミナーとして講師に播磨学研究所事務局長の冨士本健氏をお呼びし、姫路の歴史について学びました。

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姫路の歴史を知ることで、様々な姫路の持つ魅力を知ることができました。

そしてその内容を踏まえ、ワークショップを行いました。

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「姫路らしさ」、「姫路の底力」を知ってもらうことを目的とする事業を構築しプレゼンテーションを行います。

そして後半は、姫路市市長公室企画推進室連携中枢拠点都市推進室係長の田中利彦氏をお呼びして知新セミナーを行いました。

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現在の姫路市の政策を学び、前半に学んだ姫路の歴史や知恵が生かされていることを知りました。

そして、最後にそれらを含め再度ワークショップを行います。
前半で考えた事業を更に進歩させて行きます。

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古きを温ねて新しきを知る。姫路の昔と今を学び、これからの青年会議所活動をよりよいものにしていけるよう頑張りたいと思います。

2015年04月09日(木)

4月例会

4月8日に4月例会 情熱にまみれた身体の作り方~まずは向き合うことからはじめましょう~を開催しました。
講師にダイエットクラブBRA代表の桝野啓介氏をお招きし講演を行っていただきました。
青年会議所活動においても、青年経済人としても必須である自己管理能力。
その中でも基礎となる体調管理能力について学ばせていただきました。
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今回学んだことを実践して自己管理能力を向上し、これからの青年会議所活動もより積極的に邁進していきます。

2015年04月08日(水)

お城祭りに向けて・・・

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お城祭りの53000個で作るペットボトルのキャップアートの下地作りが始まりました。
べニア板に等間隔で線を引き
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線に合わせて、両面テープを貼り
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マス目の書かれたシートを貼って
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マス目に合わせて、キャップを張り付ける両面テープを貼っていき
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こんな感じで本日は、約30枚作りました。
当日は、皆様是非ご参加いただきキャップアートを作ってみませんか?

2015年04月06日(月)

姫路の未来のために・・・

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先日、福岡理事長と竹中専務理事が姫路市役所市長公室に訪問し、これからの姫路市としての政策やビジョン、そして、姫路市と姫路青年会議所がこれからもっと連携を図ろうと話し合われました。
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そして、キャッスルホテルにて行われた地方創生講演会にも参加して参りました。
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石破大臣が講師でした。
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ちなみに、地方創生って言葉はなんと、なんと、JC(青年会議所)が作った言葉だそうです。
今では、ニュースや新聞などで普通に聞くこのフレーズ・・・やっぱり本当に青年会議所って凄いところです。

4月14日(火曜日)19:00~予定しておりました。姫路市長選公開討論会~未来はあなたの手の中に!!!~は、討論会不成立の為、中止とさせていただきます。大変申し訳ござませんが、ご了承くださませ。

「一致団結!キャップで描く姫路城!」は終了いたしました。
たくさんのご来場いただき誠にありがとうございました。

●主催:公益社団法人姫路青年会議所

●後援:姫路市観光交流推進室
_______姫路お城まつり奉賛会
_______姫路市教育委員会
_______公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー

●名称:一致団結!キャップで描く姫路城!

●日時:2015年5月2日(土曜日)10:00~21:00 ライトアップ 18:30~21:00
_______________5月3日(日曜日)10:00~21:00 ライトアップ 18:30~21:00

●内容:家老屋敷跡公園で姫路市の企業・学生・市民から提供いただいたペットボトルのキャップを使い、
_______巨大なパネルに姫路城を描きます。ペットボトルのキャップを使うことで市民や来姫者・老若男女
_______問わず気軽に参加いただけます。

*5月3日(日曜日)15:30~16:30頃に参加団体制作のキャップアートを持って市民パレードに参加します。

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『魅力を伝える!あなたの会社のブランディング術』は終了いたしました。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。

概要

開催日:5月15日(金曜日)
時間:19時00分~21時15分まで
場所:姫路商工会議所 本館501ホール
対象者:36歳未満の若手経営者
参加費:無料
参加人数:先着60名

チラシ(表)

チラシ(裏)

チラシダウンロード

2015年03月22日(日)

いろんな所に行けるんです。

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青年会議所は、地元の活動だけではなく兵庫県、近畿、日本、世界へといろんなところで活動をしております。
そんな中3月21日は、兵庫県の和田山では、兵庫県下の理事長が一堂に会する会議が行われる中
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徳育のPRが行われたり
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世界中の青年会議所会員が集まる世界大会のPRが行われたり
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同じ日、同じころには愛知県で
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会議をしたり、PR活動を行ったり・・・
いろんな場所に行けたりするし、何よりも日本中の世界中の同じ世代のいろんな業種の人たちと繋がり関わり、気が付けば
自分の財産となっていろんな価値観・世界観が広がります。自分の仕事にも活かせます。そんなことができる団体って他にはありません。
自分の意志で一歩踏み出していろんなチャンスを掴めるのはどうですか?青年会議所って素敵な団体でしょ?
素敵な出会いが待ってます。

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今月の未来へ繋ぐLOM創造特別会議は、中島先輩と和歌山ブロック協議会の北浦さんがトレーナーを務める、SRセミナーから始まりました。
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SRとは、「企業が自らの活動を責任あるやり方で管理するための自発的なコミットメント」・・・企業の社会的責任は、社会と環境に関する問題を、企業が自らの運営とそのステークホルダーとの協働の中に自発的に組み込むことを推奨する概念です。
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まずは、ワークショップで世界で起こっている問題を出し合いました。
そして、3つの「P」「人:People」「地球:Planet」「繁栄:Prosperity」
の概念は、企業の責任は株主に対するものではなくステークホルダーに対するものであるべきだと、この場合のステークホルダーは、直接間接を問わず、企業の影響を受ける人のことです。
そして、その問題に対してどのような解決策があるかを出し合いました。
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SRセミナーの次は、日本青年会議所の国際協力関係委員会 川村副委員長と、石田委員による
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UN MDGsセミナーでした。
United Nationaru Millennium Development Goais  国連ミレニアム開発目標の略でこれは、企業・国連機関・労働・市民社会を巻き込んで、世界全体の社会・環境の原則を支持することを目的としています。
えっ国連?
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そうなんです、JCIはこのマークを見て頂くと分かるように右のマークには国連のロゴマークが入っているんです。つまり、国連とも協力し合って運動・活動をしている証なんです。
JCIは100か国約18万人が活動する組織なんです。
そんな説明を受けながらIMG_1025
世界で起こっている問題に向き合いながら、自分たちが今何ができるのか?を考えながら・・・
以外に身近な簡単なことから始められたりして・・・節電やリサイクルや、ごみの分別からでもできるんですよね。
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こういったセミナーを受けたきっかけで世界情勢のニュースを意識するようになったり・・・
JCって本当に素晴らしい機会を与えてくれる組織です。
大西議長ありがとうございます。

この日一番印象に残っているのが、「今の地球は先祖や親から受け継いだのではなく、自分たちの子供や孫たちから借りてるって考える。」
この考え方には、衝撃をうけました。
普段、子供たちには「借りたものはちゃんと返しなさい」って言ってる大人たちが・・・・・
「借りたものを傷つけてボロボロにして返すのか?」・・・・・凄く考えさせられました。

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3月の研修別特委員会は、新入会員が会議の重要性やあり方を学びます。

 

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最近はパソコンを使った電子資料が多いのですが、本日は紙資料です。
資料は研修特別委員会スタッフが用意します。
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いろいろな会議手法があります。代表的な会議手法をあげますと、
ブレインストーミング。会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、お互いの発想の異質さを利用して、連想を行なうことによってさらに多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法の事をいいます。
ワークショップ。集団で学びや創造、問題解決やトレーニングに適した手法で、通常ファシリテーターと呼ばれる司会進行役の人が、参加者が自発的に作業する環境を整え、参加者全員が
体験するものとして運用します。最近では企業研修などでよく用いられます。
ロバート議事法。民主的で平等の権利を持つ参加者が集う団体等で意思決定を行なうために有効な会議です。
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各班に分かれて、コミュニティにおける理想的なリーダー像と、その選び方について考えることとします。まず、現在、どのようなリーダー選出方法があり、また、新たな選出法も含め、どんな物が考えられるのかの意見を出し合いたいと思います。そんな言わば、アイデアの発案に役立つのがブレインストーミングです。
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ブレインストーミングで出たアイデアの中から実際に事業構築をするイメージで何か一つのアイデアを選定してみます。続いてワークショップです、コミュニティにおける最適なリーダー選出方法として、先ほどのアイデアを踏まえ実際にどのような具体的手法で行うのかを相談していきます。又、メリット・デメリットも考えていくこととします。
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各グループに分かれて発表します。意見が最も良かったグループの案を選定し次のロバート議事法に移ります。
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「コミュニティにおける最適なリーダーの決め方の方法を採用する件」について採決をとります。ロバート議事法は合意形成を得ながら、採決をとる会議手法になります。

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企業や各種団体で事業計画やアイデアの発案、問題解決や意思伝達をする上で、会議は重要なコミュニケーション方法であります。より効率的で活発な意見が出るように様々な会議手法が模索されている中、 新入会員が会議の重要性やあり方を学ぶ事で、今後の青年会議所活動あるいは、会社で主体的に自信をもって取り組む事が出来るようになる為の、3月委員会でした。