10月情熱例会~いざ進めや姫路JC!目指すはワールドワイド~
愛に満ちたJAYCEEとして人々の意識を変革する者であり続けるためには、より広い視野をもち、様々な価値観に触れて行かなければなりません。その為には、青年会議所にある自己成長の機会を活かし、積極的に取り組む意識を醸成する必要があります。
様々な価値観に触れる事により、アイデンティティが確立される事に理解を深め、愛に満ちた国際観溢れるリーダーとしての意識醸成を図るための例会です。
ミロゴ・ベノワさんは、 西アフリカの内陸国ブルキナファソ出身。ドゥムドゥム・バラフォン、コラ等
あらゆる伝統楽器を奏でるミュージシャン です。
世界にある様々な国際運動の中で、青年海外協力隊として、世界に目を向けて活動をされているご夫婦から、様々な価値観に触れていく中で、アイデンティティを確立された実際の経験談をお話し頂きました。奥様の勝間美由紀氏は地元姫路近隣ご出身です。
~目指すはワールドワイドなJAYCEE~と題しまして、後藤 素彦先輩に地域のリーダーとして、自ら暮らすまちの発展のために、これからの時代は世界に目を向けて行動する事が重要である事を、ご自身の青年会議活動やG20YEAの活動を通して学び、気づかれた内容を実際の経験談からお話しして頂きました。その中で、青年会議所にある世界に繋がるネットワークを活用する意義を会員の皆様に伝え、改めて広い視野を持って様々な価値観に触れて行く事で、自分達の国の事、地域の事、自分自身の事を見つめ直す機会となる事を伝えて頂きました。さらに国際的な活動には、地域のため活躍するリーダーとして学びが多くある事も伝えて頂きました。
公益社団法人日本青年会議所 日本の民間外交推進会議が行いました、~Road to the world~プログラムに参加しました
網干高校の三村壮磨君がフィリピンでの体験談を発表して頂きました。このプログラムは参加者が他国を訪問することで、
国際的な視野で自国の文化や生活を捉えると共に「幸せ」や「心の豊かさ」などお互いの国の価値観の違いを自分の言葉で相手に伝え、さらには「世界の中の日本」を意識してもらうことを目的としています。