JC運動発信委員会
8月オープン例会 「あたたかい地域を共に育もう!~学校で教わらなかった特別授業~」
私たち人間が、人として心豊かに『未来へ向けて活躍出来る力』を育んで行く為には、沢山の人同士の触れ合いやコミュニケーションが欠かせません。
しかしながら、情報化社会、機械化、核家族、孤立世帯の増加により、コミュニケーションの機会が減り、その重要性を感じる大人の数も減少傾向にあります。学校や家庭の単体の教育だけでなく、地域の大人が信頼し合い協力する事で解決できる社会問題は数多くありますが、そのためには、まず各家庭のコミュニケーションが十分であり、大人個人が心豊かに充実した日々を送る事が前提ではないでしょうか。そこで8月オープン例会「あたたかい地域を共に育もう!~学校で教わらなかった特別授業~」を開催いたします。
地域ぐるみの子育ての必要性を考えると共に、学校では教わらなかった『心理学を用いた大切な方とのコミュニケーション術』や、ご自身が『自分の自己価値を高めもっと自分や人を大切に出来る術』を身に付けて頂くための絶好の機会です。
実施日時:8月10日(水曜日) 19:00~21:30
場所:姫路市立白鷺小学校 屋内運動場
一般参加者:150名(定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
公益社団法人姫路青年会議所 60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」発刊
今年、公益社団法人姫路青年会議所は、創立60周年を迎えました。それを記念して、創立60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」を発刊いたしました。
姫路青年会議所の60年間の歴史を振り返るとともに、今後の姫路青年会議所の活動指針等を掲載しています。
また、JCの大先輩である、茶道裏千家家元 千宗室 先輩と 神澤正太郎 姫路青年会議所理事長の対談、姫路青年会議所第56代~第60代理事長による対談等、盛りだくさんの内容となっています。
以下よりダウンロードいただけます。
創立60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」ダウンロード(83MB)
8月オープン例会 「あたたかい地域を共に育もう!~学校で教わらなかった特別授業~」
公益社団法人姫路青年会議所60周年記念誌~未来へ紡ぐ運動の輪~
創立60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」を発刊します!
公益社団法人姫路青年会議所は、本年度、創立60周年を迎えました。
それを記念して、創立60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」を発刊します。
姫路JCが歩んできた60年の歴史をご紹介するとともに、これからの姫路JCの進むべき方向性についても、広く知っていただければと思います。
平成28年5月末頃に完成予定です。HP上にもアップいたしますので、どうぞ、ご期待ください。
4月オープン例会が開催されました。
4月13日(水曜日)イーグレひめじあいメッセホールにて「4月オープン例会 発信力が、会社を、地域を変えていく!~未来へ紡ぐ運動の輪~」が開催されました。
今年度は、JC運動の発信に力を入れ、大好きな姫路のまちのために、何ができるかを今一度考え行動していきます。
その後、たねやグループのCEO山本昌仁氏の講演が開かれました。
山本氏には、青年会議所でご経験されたことから、仕事にかかわることまでさまざまな内容でお話をしていただきました。
「伝統とは、続けること」少しづつ世の中のニーズに、時代の流れに変化しながらも続けていく。
「なんぼ儲かったよりも、どれだけのお客様に喜んでいただけたかの方が、大事である」
「当たり前のことを当たり前の続ける」
創業140年を超える、たねやの伝統・考え方を学ぶことができました。
その後、パネルディスカッションが行われました。
地域の皆様に、いかにして商品・会社を発信していくか。
また、青年会議所運動をどのように姫路のまちに展開していくかをお互いに意見交換をしました。
記念品には、姫路の伝統工芸品明珍火箸です。
これからも、大好きな姫路のまちのためにJC運動を展開していきます。
4月例会アンケート
本日は、ご来場いただきましてありがとうございました。
以下のURLよりアンケートのご協力よろしくお願いします。
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=109067
4月オープン例会「発信力が地域を会社を変えていく!!~未来へ紡ぐ運動の輪~」のご案内
4月オープン例会「発信力が 地域を 会社を 変えていく!! ~未来へ紡ぐ運動の輪~」
今回は、たねやグループCEO 山本昌仁氏をお招きし、オープン例会を開催します。
菓子業界が縮小する中にあって、たねやグループは増収増益を続け、今や売り上げ200億円をこえる。その原動力となっているのが、たねや独自の”商いの道”だ。新しいものに挑み、しかも真似されることすら拒まない。こだわるのは、華やかさよりも田舎らしい素朴さ…。
伝統を守りつつ、革新的な取り組みを続けておられます。実際の事例などを紹介しながら、守るべきものは守りながら、新しいものに取り組んでいく意義をお話しいただきます。
▼申し込みフォーム
お問い合わせ:t.ogawa@maruta-gr.com