4月

    

今、全国的に人口が減り、さらに地方で若者の地元離れが問題になっています。近い将来、このまちで暮らし続けたり帰ってくる「ふるさと」が当たり前でなくなっているかもしれません。専門家や大人もどうすればいいのか考えていますが、未来のこのまちで実際に暮らして、帰ってくるのは皆さん若者です。大人は気付かない、皆さん若者ならではのアイデアで、大人になってもこのまちで暮らしていきたい、いつか帰ってきたいと思えるまちの未来を描いてみませんか?

【日時】6月11日(土)           基調講演、グループワーク
6月12日(日)~ 8月27日(土) 「ひめじ未来動画」作成期間
9月 5日(月)~10月31日(月) 「ひめじ未来動画」公開
【対象】姫路市内の高校生(先着100名)
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2016年04月27日(水)

お城の女王表敬訪問

姫路市民を代表して、世界文化遺産・国宝姫路城に抱かれた「私たちが愛する街・姫路」を国内外にPRするのをはじめ、公的行事などに活躍していただく「姫路お城の女王」が公益社団法人姫路青年会議所に表敬訪問されました。

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2016年04月27日(水)

第三回会員会議所会議

4月24日西脇ロイヤルホテルにて第三回会員会議所会議が開催されました。

兵庫ブロックに出向しているメンバーも兵庫のまちの為に、姫路のまちの為に頑張っています。

また、公益社団法人日本青年会議所、国際アカデミー委員会に出向の清水副委員長と林委員、田中委員が国際アカデミー水戸大会のPRにこられました。そして2015年グローバルネットワーカーの三輪太郎くんより貴重なお話しをいただきました。

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4月23日18時30分から、兵庫ブロック協議会・日本JC連携推進会議による

地域再興政策トークセッション~地域資源を活かす持続可能なまちづくり~

が、西宮商工会議所にて開催されました。

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姫路JCから三輪太郎副理事長が、兵庫ブロック協議会・日本JC連携推進会議の議長として出向しておられます。

お一人目の講演は、一般社団法人留萌青年会議所(北海道)の田村裕樹理事長です

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留萌JCは、平成27年度、日本JCが主催する「地域再興政策コンテスト」においてグランプリを獲得されました。

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留萌JCは、市内に、客席800席の音楽ホールとマーチング全国大会の基準を満たした体育館が同一建物にあるという特性を活かし、高校の吹奏楽部等の音楽合宿を誘致するという取り組みをされています。

田村理事長からは、留萌JCが音楽合宿の誘致を進めた経緯、「地域再興政策コンテスト」へ応募した経緯、グランプリを獲得した後の留萌の行政、市民への影響に関してご講演頂きました。

留萌JCは、行政、企業や市民の協力を得て、市外の高校吹奏楽部の合宿を誘致し、平成26年夏、その合宿を成功させ、このような留萌JCの事業が、日本JCの「地域再興政策コンテスト」でグランプリを獲得しました。グランプリを獲得したことは、地元新聞紙に大きく取り上げられ、これをきっかけとして、留萌市から「るもい音楽合宿環境整備事業」として大規模な予算支援を受けて、さらに音楽合宿の誘致の推進をしておられます。

この事業をきっかけに、留萌市民のみならず、合宿に参加した市外の高校生が留萌を好きになってくれているというのが印象的でした。

つづいて、兵庫県立大学人間環境学部エコ・ヒューマン連携センターの内平隆之准教授のご講演です。県立大学人間環境学部は、まさに姫路市にあります。

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大学というと「研究室で研究をしている」というイメージでしたが、内平准教授は、地域課題に関する多くの相談を受けておられ、地域課題に対して、まちの人と共に行動し、実践をしておられます。ざっくばらんな語り口のお話を伺い、地域課題に取り組むためには、それを克服したいという熱い思いが必要だと感じさせられました。

さらに、三輪委員長、田村理事長、内平准教授によるトークセッションが行われました。

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トークセッションでは、田村理事長からは、JCの活動は単年度制ではあるが、それを超えた継続的な事業の必要性を話されました。また、内平准教授からは、どのような組織も世間からはバイアスがあるが、それを乗り越えていくためには、地域とダイアローグ(対話)をしていくことが重要であるとのお話を頂きました。

最後に、公益社団法人日本青年会議所・地域再興会議の田島圭次郎副議長から、「地域再興政策コンテスト2016」の政策募集の案内がありました。

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日本JCの「地域再興政策コンテスト」は、内閣府の後援を受けて、全国各LOMで行われている地域活性化に向けた具体的な政策の立案及び実行について、審査を行いグランプリ等を賞しています。各LOMが行っている日頃の運動、活動は、「地域の再興」「地域の活性化」につながるものばかりです。昨年度は、兵庫ブロックのLOMからの応募はなかったとのことで、本年度はその応募が期待されます。

終了後には、三輪委員長をはじめ、多くのメンバーが、熊本地震への義援金の募集も行いました。

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留萌JCの田村理事長、県立大学上平准教授のお話を伺い、まちづくり団体としてのJCは、JC単独ではなく、地域社会と密接に関わって連携し、その要となることで、その存在意義、真価を発揮できるのだろうと強く感じました。

姫路JCからは、三輪委員長をはじめ、多くの出向メンバーが本事業の開催に尽力をしてくださいました。素晴らしい事業をありがとうございました。

 

 

2016年5月21、22日に家老屋敷跡公園(姫路城南側)におきまして「ひめじきらめく竹あかり」 ~新たなあかりを君の手で~を開催致します。

当日、家老屋敷跡公園にお集まりいただき、皆で一緒に竹あかりを作成し、姫路のまちにあかりを灯しましょう!

竹あかりの展示

2016年5月21日(土曜日) 10:00~21:00

2016年5月22日(日曜日) 10:00~20:30

竹あかりワークショップ

2016年5月21日(土曜日) 10:00~18:30

2016年5月22日(日曜日) 10:00~18:00

市民パレード参加

2016年5月21日(土曜日) 15:30~16:30 ※未定のため昨年度の時間を記載。akari0001

2016年04月20日(水)

第4回研修特別委員会

4月16日、家島にて第4回研修特別委員会 「誇り高きJAYCEEへの道 チャレンジ研修Ⅰ」~母なる海で育む絆!みんなが主役(スター)!~が開催されました。

今回の委員会では同期メンバーで同じ目標を持ち、それぞれの役割を担い仲間同士の一体感を創出することで同期としての友情を育む機会し、また他を想い多くの愛情を感じることのできる演出をすることで同期の絆を深める機会とする事が目的です。

チームに分かれカヌーやドミノを行い、共に困難な課題に立ち向かうことによって、同期間で一つの目標に向かい進んでいける関係性を築き、自らの持てる力を発揮する意識とみんなで完遂する気概を芽生えさせ、各々が担いを全うし、互いに支え合いながら愛と絆を育み、仲間への誇りを持てる機会となりました。

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公益社団法人姫路青年会議所は、本年度、創立60周年を迎えました。

それを記念して、創立60周年記念誌「未来へ紡ぐ運動の輪」を発刊します。

姫路JCが歩んできた60年の歴史をご紹介するとともに、これからの姫路JCの進むべき方向性についても、広く知っていただければと思います。

平成28年5月末頃に完成予定です。HP上にもアップいたしますので、どうぞ、ご期待ください。

4月13日(水曜日)イーグレひめじあいメッセホールにて「4月オープン例会 発信力が、会社を、地域を変えていく!~未来へ紡ぐ運動の輪~」が開催されました。

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今年度は、JC運動の発信に力を入れ、大好きな姫路のまちのために、何ができるかを今一度考え行動していきます。

その後、たねやグループのCEO山本昌仁氏の講演が開かれました。

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山本氏には、青年会議所でご経験されたことから、仕事にかかわることまでさまざまな内容でお話をしていただきました。

「伝統とは、続けること」少しづつ世の中のニーズに、時代の流れに変化しながらも続けていく。

「なんぼ儲かったよりも、どれだけのお客様に喜んでいただけたかの方が、大事である」

「当たり前のことを当たり前の続ける」

創業140年を超える、たねやの伝統・考え方を学ぶことができました。

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その後、パネルディスカッションが行われました。

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地域の皆様に、いかにして商品・会社を発信していくか。

また、青年会議所運動をどのように姫路のまちに展開していくかをお互いに意見交換をしました。

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記念品には、姫路の伝統工芸品明珍火箸です。

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これからも、大好きな姫路のまちのためにJC運動を展開していきます。

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2016年04月12日(火)

4月例会アンケート

本日は、ご来場いただきましてありがとうございました。

以下のURLよりアンケートのご協力よろしくお願いします。

http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=109067

 

4月オープン例会「発信力が 地域を 会社を 変えていく!! ~未来へ紡ぐ運動の輪~」

今回は、たねやグループCEO 山本昌仁氏をお招きし、オープン例会を開催します。

菓子業界が縮小する中にあって、たねやグループは増収増益を続け、今や売り上げ200億円をこえる。その原動力となっているのが、たねや独自の”商いの道”だ。新しいものに挑み、しかも真似されることすら拒まない。こだわるのは、華やかさよりも田舎らしい素朴さ…。

伝統を守りつつ、革新的な取り組みを続けておられます。実際の事例などを紹介しながら、守るべきものは守りながら、新しいものに取り組んでいく意義をお話しいただきます。

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 第三者からの通達が無い限りその他の理由で公開する事はありません。

お問い合わせ:t.ogawa@maruta-gr.com

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