チャレンジする市民主体のまち創造委員会
委員会目的
1.産官学民と想いを共有し、まちの魅力を発信できる機会を提供することで、市民が夢に向かって積極的に行動できるまちを創造する。
2.現役会員が気概と責任を持ち、協働してまちづくりを行う中で組織力の向上を図る。
HIMEJI DREAM FESTA 2017~大会基本情報の決定~
HIMEJI DREAM FESTA 2017を効果的に運営するために、大会日時や大会テーマを早期に決定をすることで、参画者とのコミュニケーションをいち早く図ることができました。また、公益社団法人姫路青年会議所のホームページにHIMEJI DREAM FESTA 2017の開催について情報公開し、過去の写真やチラシなども載せることで、市民の方や参画いただく団体の方に広く発信することができ、現役会員の大会に対する意識も高まり、全員が一丸となって全体事業の構築に臨む意識が高まりました。
姫路お城まつり~手と手でつながる姫路のまち~
産官学それぞれの関係者の方に共感いただき意識を高めることができました。お城まつりが開催中ということもあり事業当日は多くの市民の皆様にお越しいただき、また事業運営の補助を通して、市民の皆様とのつながりを持つことができました。普段、人が少ない時間帯にライトアップすることで人を集めることができ、最後まで賑わいを見せ、新たな姫路のまちの魅力となりました。
HIMEJI DREAM FESTA 2017~チャレンジ!ONE MOREアクション~
各委員会および各参画団体にHIMEJI DREAM FESTA 2017のテーマに沿った運動に取り組んでいたくことができました。今までの繋がりと産官学民が一体となることで、より強い繋がりを創り上げることができました。その中で見えた課題を冷静に受け止め対策を考えることで、次なる運動発信の場を計画する際には課題解決の手を打つことができます。今後も参画者の意識に変革を促し、まちづくり事業に関わられる市民の方の意識を変えることができると強く確信しました。
10月オープン例会~知・覚・動・考 ともかくうごこう!市民が主体のまち~
HIMEJI DREAM FESTAの5年間を報告し、ご協力いただいてきたことへの感謝をすると共に、まちで活躍されている方の講話を聞いていただきました。会員及び市民のために何ができるかを追求する中で、この例会の講演中に姫路のまちが抱えている具体的な課題について触れられる場面があったため、会員の成長を促し、市民の意識を変革するきっかけとなりました。