10月20日(土)じばさんびるの会議室にて、小学生を対象にした事業を開催させていただきました。
子ども達の好奇心や探求心の向上を図り、子どもたちの主体性を育てます。
まず「サイエンスショー」で松竹芸能のボルトボルズ様をお招きし、身近にあるものを使って科学実験を行いました。教育とエンターテイメントを融合させた事業なので、会場は笑顔と楽しさでいっぱいで満ちてました。
三輪理事長挨拶
ボルトボルズによるサイエンスショー
動画も含めてご覧ください。
ボルトボルズの右側の方は、紐のないけん玉を使う達人です。
空気砲の実験
でかいバージョン
科学実験を通じて、子どもたちの知的好奇心や探求心を掻き立てると共に、想像力の向上につながりました。
あそびの中で「面白そう」という好奇心が芽生え、それが「やってみたい」という学びへの意欲に自然と繋がっていきました。
続きまして第二部は、 ウシオライティング株式会社様の協力のもと「やってみよう!わくわくワークショップ」を行いました。
子ども同士で数人1組となっていただき、下記の実験を行い、グループワークでどのような結果になるのか意見を出しあって纏めていただきます。
〇エネルギーについて
〇色について
他者の考えや価値観も受け入れながら意見を纏め、他者と協力して実験を行うことで、他者の考えを尊重、相手を思いやる心が醸成されると共に、他者と協力することで、コミュニケーション能力の向上や思いやり・気遣いを育むことができました。
参加された子供たちのインタビュー