研修特別委員会

本日、いよいよ今年度の委員会の中で最後の最終委員会がJCルームで執り行われました。

竹中委員長率いる2019年度研修特別委員会は、無事12回のプログラムを修了し、平成一球会の皆さんも2月例会での三分間スピーチとはくらべものにならない程、落ち着いた様子で、またリラックスしながら饒舌に今年一年を振り返りスピーチをされておりました。

一年間、苦労もあったであろう研修特別委員会のスタッフの皆さんも、彼らの成長に時より嬉しそうにほほ笑む姿が印象的でした。











平成一球会全員のスピーチが終わると、いよいよ修了証書の授与式へ移り、竹中委員長から平成一球会のメンバー一人ひとりに修了証書が手渡されました。

皆、安堵の表情で少しだけ照れながら竹中委員長から証書を受け取っておりました。

最後に一年間、新入会員のために苦楽を共にしたスタッフひとりひとりから、これからJAYCEEとして独り立ちしていく彼らに一言ずつ労いの言葉が送られました。



最後は竹中委員長が今年一年を振り返り挨拶をされました。
研修特別委員会の皆さん、本当に一年間お疲れ様でした。

【第11回研修特別委員会「仲間に惚れろ!~BEYOND THE TIME 未来の君へのメッセージ!!~】

昨日、第11回研修特別委員会がJCルームで執り行われました。今年度、研修特別委員会も終盤を迎え、新入会員も次年度の予定者委員会に幹事として
配属され、JAYCEEとして一人立ちする日が近づいている中で、今回は竹中委員長が新入会員時代の研修特別委員会委員長の金山先輩をお招きして、
、リーダー論を交えながら熱くご講演いただきました。

竹中委員長と同期の11研修特別委員会の松岡専務、感動あふれるまち創造委員会の木下総括幹事、広報委員会の立川委員、そして次年度研修特別委員会
の委員長予定者、小川副理事長がオブザーバーとして参加されました。

司会の福原副委員長が講師の金山先輩のお名前を読み上げると、会場とオブザーブ席から大きな拍手と喝采が起こり、少し照れながら金山先輩は、演台に
立たれているのが印象的でした。

金山先輩は自己紹介をする中で、ご自身のJCとの出会いや、JCでの体験弾、また少し破天荒な自分の学生時代の話をされ、徐々に新入会員の緊張を
笑いを交えながらほぐしておられました。

また、ワークショップでは未来の自分にメッセージと題して自分のJCでの将来像を描き、発表しておりました。

最後に、三木副理事長が御礼と挨拶をして
終始、和やかなムードで第11回研修特別委員会は幕を閉じました。

また、金山先輩から竹中委員長にへ渡された「仲間に惚れろ!」のバトンは無事、平成一球会の皆さんに引き継がれたことでしょう。

【2019年 模擬事業】
9月8日(日)に、広畑体育館にて、研修特別委員会 竹中委員長率いる(平成一球会)による模擬事業が執り行なわれました。
今日の事業の為に、昼夜問わずに集まり、議案作成・設営準備をおこなって参りました。

例年、新入会員が現役会員を迎え、行われるこの事業ですが、今年度も非常に楽しい事業となりました。
現役会員同士が委員会ごとに対抗しチームで競う中で、交流が深まりました。
西軍と東軍に分かれて競技をおこない、見事西軍の優勝となりました。
平成一球会については、初めての事業を皆で達成する中で、同期との絆を育むことができました。

皆さん本当にお疲れ様でした!!

↓模擬事業委員会周りの様子 インスタグラムより↓

[記事:広報委員会 井寄良紀]

【公益社団法人姫路青年会議所からのお知らせ】

8月21日、第8回研修特別委員が姫路商工会議所で執り行わられました。

今回は、まち創りがテーマで2014年にHimeji dream festaの担当委員会の委員長を務められた本年度、専務理事の松岡洋平君が講師を務められ、当時を振り返りながら、姫路青年会議所で脈々と受け継がれてきたまち創り運動の真髄をご講演されました。
また、講演の中で松岡専務と同期であり、盟友の竹中委員長との思い出にも、当時の懐かしい写真を見ながら触れられ、今よりも、初々しい竹中委員長の姿に時より笑いが起こり、和やかな雰囲気で、新入会員を飽きさせる事なくご講演されていました。

そして、松岡専務のご講演を踏まえて、新入会員が4チームに分かれて、産官学民と連携した自分たちの考えるまち創りについて、プレゼンテーションを行いました。
各チームの個性が非常に良く出たプレゼンテーション内容でした。

[記事:広報委員会 井寄良紀]

【公益社団法人姫路青年会議所】
【第6回研修特別委員会 「今すぐ役立つ!ディベート力習得への挑戦」】

昨日、第6回研修特別委員会が執り行なわれました。新入会員にとっては、いよいよ折り返し地点とあって、入会当初よりも皆さんJAYCEEらしい顔つきになってきた印象を受ける回となりました。

研修は、青年会議所活動を行う上で、時には熱い想いを相手に伝え、自らの主張を論理立てて議論する重要なスキルであるディベート力を実戦を通して習得するという内容で、4チーム、各一つのお題に対して肯定派、否定派に分かれて熱い舌戦が繰り広げられました。

一つ目のお題は、『姫路城は24時間開城にするべきか、否か』と言う論点で争われ、

二つ目のお題は、『姫路青年会議所への入会期限の年齢を39歳にする、是が非か?』
と言う論点で争われました。

結果は、
一つ目のお題は、本業の岩見委員が率いる否定派チームが事前準備でチームで想定問答を行い、時事ネタを絡めながら聞くものを納得させるトーク手法で勝利し、

二つ目は事前準備で否定派が主張する根拠をアンケート調査し、数字で説得力を高めた松本委員率いる否定派チームが僅差で勝利しました。

勝ったチームも負けたチームも、しっかり事前準備をして臨んだ事がよく伝わる主張内容で、聞いているケントクスタッフ、そして審査員を務めた北條総括を唸らせる素晴らしいものでした。

1月から右も左も分からず、ただがむしゃらに走ってきた平成一球会の成長した姿に、竹中委員長も時より笑みを浮かべてらっしゃいました。

これから、毎年恒例の新入会員主催の模擬事業が本格的に始まりますが、
今後も、竹中研修特別委員会、そして平成一球会の活躍に期待をせずにはいられない、そんな研修特別委員会でした。

[YouTube関連動画]


「記事:広報委員会 井寄良紀」

【公益社団法人姫路青年会議所からのお知らせ】
5月18日に第5回研修特別委員会が執り行なわれました。
本日は、歴代理事長でいらっしゃる半澤先輩・中津先輩に講演をおこなって頂きました。
竹中委員長率いる研修特別委員会(平成一球会)の皆様については、真剣な眼差しで講演を拝聴されました。
ご卒業されてからも、公益社団法人姫路青年会議所の為に尽力いただける先輩方を見習って、諸先輩方が作り上げてこられたものを受け継いで、次の時代に伝えていく事も現役会員の使命と感じました。


[記事:広報委員会 井寄良紀]

【研修特別委員会】
3月18日(月)に、研修特別委員会が執り行われました。
今回の委員会では、組織力向上室室長:河原室長にロバート議事法についてトレーニングという形でプレゼンテーションをおこなっていただきました。
公益社団法人姫路青年会議所はもちろん母体であるJCIという組織が取り入れている会議方法で、下記の原則を使用し、公平かつ効率よく進行し決議をする為の会議方法になります。
※国連やPTA、国会でも取り入れられている会議方法です

[4つの権利と4つの原則]
4つの権利
➀多数者の権利
➁少数者の権利 
⓷個人の権利
➃不在者の権利

4つの原則
➀一時一件の原則
➁一時不再議の原則
⓷多数決の原則
➃定足数の原則

また、懇親会では研修特別委員会がおこなう模擬事業(毎年恒例)についての意見を取り交わしました。


「記事:広報委員会 井寄良紀」

【第2回研修特別委員会】

2月20日に第2回研修特別委員会が開催されました。
坂上先輩をお招きして、公益社団法人姫路青年会議所会員としての在り方、青年経済人としての在り方、そして
4つの機会「➀自己成長の機会➁地域貢献の機会⓷国際交流の機会➃ビジネスの機会」をスピーチして頂きました。
坂上先輩は歴代理事長も務められた方で、卒業されてシニア会員になられてからも積極的に現役会員へご自身の経験やアドバイスを教授して頂いている方です。
現役会員、新入会員も緊張の中、ジョークを交えた坂上先輩のスピーチを熱心に拝聴されていました。
また、その後の懇親会、2次会でも交流を深められました。


「記事:井寄」

【第1回研修特別委員会】
2019年度新入会員が所属する、竹中委員長率いる、研修特別委員会の第1回委員会が商工会議所にて1月16日に開催されました。
竹中委員長より、新入会員へ委員会基本方針が伝えられました。
新入会員同士の交流も深まり、素晴らしい委員会のスタートを切ることが出来ました。
また、講師として公益社団法人姫路青年会議所の卒業生であられます西口紗矢(にしぐちあや)先輩をお招きし、
社会人としてのマナーである、お辞儀や話し方、聞き取りやすい発生方法等、普段何気なく行っている所作について
、正しい方法やコツについて実践を交え、ご講演いただきました。
受講された新入会員は照れながらも真剣に取り組まれている様子が、とても印象的でした。

2019年新入会員「平成一球会」の今後の活躍に期待が高まります。


竹中委員長ご挨拶の様子

新入会員の様子

委員会基本方針のご説明の様子

仲間に惚れろ!~感動あふれるJAYCEEへの挑戦

発表の様子

委員会名札がかっこいいですね

公益社団法人姫路青年会議所の卒業生、西口紗矢(にしぐちあや)先輩の講演の様子

ワークショップの様子

スタッフも一緒に取り組んでいます

グループに分かれてワークショップを行いました。

研修特別委員会スタッフも見守る中、素晴らしい委員会が開催されました。

記事「井寄」

Return to Top ▲Return to Top ▲