先日、第7回会員会議所会議がANAクラウンプラザホテルで執り行われました。
姫路からは、役員として出向されている神澤特別顧問と竹田副理事長、委員長として出向されている研修特別委員会の秋本幹事がされました。
また、兵庫ブロックの各委員会も最終委員会を迎え姫路から多くの出向者が参加されました。
先日、第7回会員会議所会議がANAクラウンプラザホテルで執り行われました。
姫路からは、役員として出向されている神澤特別顧問と竹田副理事長、委員長として出向されている研修特別委員会の秋本幹事がされました。
また、兵庫ブロックの各委員会も最終委員会を迎え姫路から多くの出向者が参加されました。
本日、いよいよ今年度の委員会の中で最後の最終委員会がJCルームで執り行われました。
竹中委員長率いる2019年度研修特別委員会は、無事12回のプログラムを修了し、平成一球会の皆さんも2月例会での三分間スピーチとはくらべものにならない程、落ち着いた様子で、またリラックスしながら饒舌に今年一年を振り返りスピーチをされておりました。
一年間、苦労もあったであろう研修特別委員会のスタッフの皆さんも、彼らの成長に時より嬉しそうにほほ笑む姿が印象的でした。
平成一球会全員のスピーチが終わると、いよいよ修了証書の授与式へ移り、竹中委員長から平成一球会のメンバー一人ひとりに修了証書が手渡されました。
皆、安堵の表情で少しだけ照れながら竹中委員長から証書を受け取っておりました。
最後に一年間、新入会員のために苦楽を共にしたスタッフひとりひとりから、これからJAYCEEとして独り立ちしていく彼らに一言ずつ労いの言葉が送られました。
最後は竹中委員長が今年一年を振り返り挨拶をされました。
研修特別委員会の皆さん、本当に一年間お疲れ様でした。
〇11月23日
先日、遠くマカオの地にて、公益社団法人姫路青年会議所の姉妹JCである、濠江青年商會の年末アワード式典が執り行われました。
今年度は、共同で「Leader101」という青少年事業を行うなど、例年にも増して言語を超越した質の高い交流が行われ、濠江青年商會の皆さんとも
本当に仲良くさせていただきました。
その共同事業がアワードで表彰されるという事で、姫路からも理事長をはじめとするメンバーが式典に参加しました。
式典では、濠江青年商會の次年度理事長が挨拶をされ、これからも変わらぬ友情を確かめ合いました。
本日、12月11日(水)に、「姫路キヤッスルグランヴィリオホテル東館3階鳳凰の間」にて、【12月忘年例会並びに忘年パーティー」Standing Ovation~君に幸せあれ!~】が執り行われました。
常村委員長率いる、渉外交流委員会の皆様の設えのもと、現役会員同士が一年間通じての努力や活動成果に対して笑顔で感謝の気持ちを伝え合いました。
各委員会が一年を通して行って来た事業、また、事業を行うまでの活動や苦労を労い共感し合う中で、次年度に想いを紡ぎ、公益社団法人姫路青年会議所の発展を祈願しました。
委員会、個人への表彰式や卒業生への表彰も執り行われ、会場は大いに盛り上がりました。
そして、2019年度を振り返り、前川理事長のご挨拶
公益社団法人姫路青年会議所、受け継ぐ伝統!紡ぐ未来!拡げ繋げよう感動の輪!」
まさしく、スローガン通りの一年になったと思えるような、感謝のお言葉と労いのお言葉を受け賜りました。
63代受け継がれてきたこの公益社団法人姫路青年会議所が、先輩諸兄の想いを紡ぎ、これからも愛する姫路のまちの為に何ができるか、改めて考えさせて頂きました。
2020年度のスタートが目前に迫っておりますが、本日の例会をもって、無事に笑顔のもと、次年度に想いを紡がれました。
【2019年度理事及び委員会】
理事長 前川 絹雄君
直前理事長 三輪 太郎君
特別顧問 神澤 正太郎君
副理事長 三木 公輔君
副理事長 小川 高芳君
副理事長 竹田 浩章君
専務理事 松岡 洋平君
監事 大原 勇輔君
監事 清水 大輔君
監事 埴岡 大祐君
監事 村松 卓哉君
地域開発室 濱田 学君
人財開発室 岩本 泰秀君
組織力向上室 河原 和也君
総務室 吉原 秀一君
研修特別委員会 委員長 竹中 一成君
感動あふれるまち創造委員会 委員長 横野 辰徳君
未来へ紡ぐ国際のまち推進委員会 委員長 井村 和貴君
次世代リーダー育成委員会 委員長 山田 繁君
市民意識変革委員会 委員長 奥林 健君
会員拡大委員会 委員長 藤本 知也君
広報委員会 委員長 清水 大輔君
総務委員会 委員長 中嶋 崇君
渉外交流委員会 委員長 常村 英司君
理事メンバーそして現役会員の皆様、一年間本当にありがとうございました。
次年度も煌めく姫路の為に組織一丸となって邁進して参ります。
【記事:広報委員会 井寄 良紀】
【姫路市意見交換会@イーグレひめじ】
2019年10月19日にイーグレひめじの会議室で、公益社団法人姫路青年会議所の前川理事長と共に
次年度理事長予定者である竹田浩章君率いる、来年の理事メンバーと姫路市役所職員の方との意見交換会が執り行われました。
これからの姫路のまちの活性化に向けて姫路市からの要望や、
姫路のまちの中期的なビジョンについて熱い意見の交換が活発に行われ、
その後行われた懇親会でも引き続き絶えることのない意見や要望を交換されていました。
【公益社団法人姫路青年会議所】
2019年10月30日、公益社団法人姫路青年会議所2019年度理事長前川絹雄君、
2020年度理事長予定者の竹田浩章君が清元姫路市長へご挨拶に伺いました。
公益社団法人姫路青年会議所の2020年度の指針について、また、清元姫路市長の姫路市への想いや政策についてご歓談されました。
歓談後には、今後の姫路市の発展を約束し、固い握手を交わされました。
清元姫路市長、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
「記事:広報委員会 井寄良紀」
【仮会員引き継ぎ式】
先日、仮会員引き継ぎ式が姫路キヤッスルグランビリオホテルで執り行われました。
2020年は新たに18名の新入会員を迎えることとなりました。
引き継ぎ式では竹田理事長予定者が挨拶をされました。
研修特別委員会の小川委員長予定者
名刺交換する新入会員と次年度理事
交流会のあとは、各委員会が歓迎会を準備しておられました。
【第11回研修特別委員会「仲間に惚れろ!~BEYOND THE TIME 未来の君へのメッセージ!!~】
昨日、第11回研修特別委員会がJCルームで執り行われました。今年度、研修特別委員会も終盤を迎え、新入会員も次年度の予定者委員会に幹事として
配属され、JAYCEEとして一人立ちする日が近づいている中で、今回は竹中委員長が新入会員時代の研修特別委員会委員長の金山先輩をお招きして、
、リーダー論を交えながら熱くご講演いただきました。
竹中委員長と同期の11研修特別委員会の松岡専務、感動あふれるまち創造委員会の木下総括幹事、広報委員会の立川委員、そして次年度研修特別委員会
の委員長予定者、小川副理事長がオブザーバーとして参加されました。
司会の福原副委員長が講師の金山先輩のお名前を読み上げると、会場とオブザーブ席から大きな拍手と喝采が起こり、少し照れながら金山先輩は、演台に
立たれているのが印象的でした。
金山先輩は自己紹介をする中で、ご自身のJCとの出会いや、JCでの体験弾、また少し破天荒な自分の学生時代の話をされ、徐々に新入会員の緊張を
笑いを交えながらほぐしておられました。
また、ワークショップでは未来の自分にメッセージと題して自分のJCでの将来像を描き、発表しておりました。
最後に、三木副理事長が御礼と挨拶をして
終始、和やかなムードで第11回研修特別委員会は幕を閉じました。
また、金山先輩から竹中委員長にへ渡された「仲間に惚れろ!」のバトンは無事、平成一球会の皆さんに引き継がれたことでしょう。
【11月卒業例会 ラストメッセージ~このJCからの卒業~】
先日、11月13日に姫路キヤッスルグランビリオホテルにて、11月卒業例会が執り行われました。
今年度、18名の同志がこの姫路青年会議所をご卒業されます。
ご自身の歩んで来られたJCライフを振り返り、思いの丈を卒業生スピーチで
熱く語られました。
●16年入会 後藤美之君(一路会)
●15年入会 奥林健君(一期会)
15年入会 小坂 高広君(一期会)
15年入会 瀬尾 直弥君(一期会)
15年入会 中谷 学君(一期会)
●14年入会 森口 浩充君(一心会)
●14年入会 三木 宏亮君(一心会)
●14年入会 本田 龍祐君(一心会)
●14年入会 小林 真三郎君(一心会)
●13年入会 平田 勇樹君(ジェイソンズ)
●13年入会 中山 直城君(ジェイソンズ)
●11年入会 原田 智史君(士友会)
●11年入会 小田 哲也君(士友会)
●11年入会 竹中 一成君(士友会)
●11年入会 浦上 卓也君(士友会)
10年入会 北氏 秀典君(10燃会)
●09年入会 神澤 正太郎君(09乱会)
●08年入会 三星 善則君(08よう会)
また、前川理事長より
卒業記念品がおひとりお一人授与され、笑顔で握手をされておりました。
最後に、厳粛な雰囲気の中、現役会員を代表して松岡専務理事が送辞を読み上げ、答辞は卒業される会員を代表して三星君が読み上げられました。
卒業される先輩会員の皆様が築いてきた伝統と情熱の火を絶やさぬよう、残された現役会員は一丸となって感動あふれる未来を紡いで参ります。
また、本例会は中嶋委員長率いる総務委員会の皆様の設営で円滑に執り行われました。
2019年11月4日から11月8日まで北欧エストニアの地で、世界会議エストニア タリン大会が開催されました。
姫路からも、片道約13時間の空路を多くのメンバーが飛行機を乗り継ぎ、現地入りをしました。
エストニア現地の気温は日中でも2℃程度のため、防寒対策を万全にしていたメンバーですが、実際は湿度が低い気候という事も相まって極寒の日本よりは、すごしやすく、「魔女の宅急便」のモデルになったと言われている旧市街を散策しました。
また、ジャパンナイトでは、未来へ紡ぐ国際のまち推進委員会の皆さんが、ブース出展を行い、姫路の新たな魅力ある資源を活用するために富栖杉を使った木版に 将来クリエーターを目指す姫路情報システム専門学校の生徒さんがデザインして、姫路を発信するイラストを入れたコースターを、日本の縁日をイメージしてもらうというコンセプトで釣り竿で釣り上げるというゲーム形式で行いました。
また、エストニア出身の元大関の把瑠都氏が姫路のブースに訪れ、相撲レスラーに扮した姫路のメンバーとフォトセッションする一幕もみられました。そして、姫路のメンバーがベストオブSDGs賞を受賞する事ができました。
北欧と言う、日本から遠く離れた地ではございましたが、第32回国際アカデミーin姫路や、Leader101で紡いだ友情が途切れることなく、エストニアの地で再開しメンバー同士交流を深め、またエストニアの地で現地の皆様から温かい歓迎をうけて、メンバーにとってとても実りある機会となりました。
この、国境を越えた友情を途切れることなく、未来に紡いで頂きたい心より願うばかりです。