【ASPAC2019 in済州】2019年06月23日(日)
【公益社団法人姫路青年会議所からのお知らせ ASPAC 2019 済州大会】
2019年6月17日〜20日、韓国の済州にてASPAC2019が開催されました。
済州コンベンションセンター(ICCJEJU)で行われたジャパンナイトでは、各地会員会議所、公益社団法人 日本青年会議所各地区協議会・ブロック協議会、各業種別部会による多くのブースご出展を行い、公益社団法人姫路青年会議所からも多くの現役会員が出席し、井村委員長率いる未来へ紡ぐ国際のまち推進委員会のメンバーが、ブース出展し姫路からも多くのメンバーが駆けつけました。
ブースでは、版画で絵柄を移すオリジナルうちわの作成体験が行われ、またフォトセッションでは、委員会メンバーの中山君が相撲レスラーに扮し多くの海外LOMメンバーと有意義な交流が行われました。
また、兵庫ブロックブースでは、姫路から出向している秋本委員長はじめとする出向メンバーが、日本の酒文化や書道といった文化を体験できるワークショップを行っておりました。
済州の地にて、公益社団法人姫路青年会議所の現役会員が他の会議所の会員と交流を深め、各国の会員と語る中で、姫路というまちの魅力を世界へ発信することができること。改めてその可能性を感じることができました。
姫路青年会議所は、63代脈々と受け継がれてきました。これからも姫路青年会議所の諸先輩方が取り組んでこられたことを、一丸となって未来へ紡いでいきます。
【ASPACとは】
国際青年会議所(JCI)は、エリアA(アフリカ)、B(アジア・太平洋)、C(北米・ラテンアメリカ)、D(ヨーロッパ)と4つのエリアに分かれており、原則として5~6月頃、エリア毎にそれぞれ毎年開催地を変えてエリア会議を行います。
日本JCが所属するエリアBで開催される会議のことをJCI Asia Pacific Area Conference(アジアパシフィック エリアコンファレンス)といい、略称ASPAC(アスパック)と呼ばれています。ASPACは、毎年国内外からおよそ1万人のJCメンバーが参加する大きな大会です。
[記事:広報委員会 井寄 良紀]