【世界会議 エストニア タリン大会】2019年11月11日(月)

2019年11月4日から11月8日まで北欧エストニアの地で、世界会議エストニア タリン大会が開催されました。

姫路からも、片道約13時間の空路を多くのメンバーが飛行機を乗り継ぎ、現地入りをしました。

 

エストニア現地の気温は日中でも2℃程度のため、防寒対策を万全にしていたメンバーですが、実際は湿度が低い気候という事も相まって極寒の日本よりは、すごしやすく、「魔女の宅急便」のモデルになったと言われている旧市街を散策しました。

また、ジャパンナイトでは、未来へ紡ぐ国際のまち推進委員会の皆さんが、ブース出展を行い、姫路の新たな魅力ある資源を活用するために富栖杉を使った木版に 将来クリエーターを目指す姫路情報システム専門学校の生徒さんがデザインして、姫路を発信するイラストを入れたコースターを、日本の縁日をイメージしてもらうというコンセプトで釣り竿で釣り上げるというゲーム形式で行いました。

 

また、エストニア出身の元大関の把瑠都氏が姫路のブースに訪れ、相撲レスラーに扮した姫路のメンバーとフォトセッションする一幕もみられました。そして、姫路のメンバーがベストオブSDGs賞を受賞する事ができました。

 

北欧と言う、日本から遠く離れた地ではございましたが、第32回国際アカデミーin姫路や、Leader101で紡いだ友情が途切れることなく、エストニアの地で再開しメンバー同士交流を深め、またエストニアの地で現地の皆様から温かい歓迎をうけて、メンバーにとってとても実りある機会となりました。

 

 

この、国境を越えた友情を途切れることなく、未来に紡いで頂きたい心より願うばかりです。

 

 

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