【代打の神様 桧山進次郎氏から学ぶ出会いが育む勝負力!】2019年05月24日(金)
【公益社団法人姫路青年会議所からのお知らせ】
本日、5月24日(金)、商工会議所501ホールにて【代打の神様 桧山進次郎氏から学ぶ出会いが育む勝負力!】が開催されました。
代打の神様と謳われた、元阪神タイガースの桧山進次郎氏を講師としてお招きさせていただき、公益社団法人姫路青年会議所会員や一般の方もご参加の中、講演を行っていただきました。
桧山氏の成功の裏には「出会い」と「今起こっている事象に対して自分がどう受け止めるか」、そして何より「感謝」が大きく左右したとお話しをされました。
選手時代の裏話や、引退されてからも色々なことに挑戦されて、またその挑戦の中で人と出会い、学び、自分の可能性が広がっていく。出会いが自分を育ててくれる!という、人との出会いその出会いをどう活かしていくか。そのことの大切さをご自身の経験談を交えて講演していただきました。
質疑応答では、一般の参加者が桧山氏の大ファンで緊張されながらも対話されていただのが印象的でした。
桧山進次郎氏、ご参加者の方々、ありがとうございました。
また、事業をおこなわれた、藤本委員長率いる、会員拡大委員会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
【講師プロフィール】
桧山 進次郎(ひやま しんじろう、1969年7月1日 -)は、京都府京都市右京区出身の元プロ野球選手。一部メディアでは、「檜山進次郎」と表記[3]。通算代打起用回数・代打安打数・代打打点数すべて歴代2位記録。現在はホリプロに所属する。
1995年から2005年頃までレギュラー、2006年からは主に代打で活躍した。代打に定着後は、メディアやファンから(八木裕に次ぐ)「代打の神様」と呼ばれることが多くなり、打席に立つたびにスタンドから声援を受けるなど人気を誇った。愛称は「ひーやん」、「ひー」、「悠久の若虎」など。
2013年の現役引退を機に、「ベースボール&スポーツコメンテーター」という肩書でホリプロとマネジメント契約を締結。2014年からは、朝日放送の野球解説者・日刊スポーツの野球評論家も務める
[記事:広報委員会 井寄良紀]