コロナに負けるな!献血で繋ぐいのちのパスプロジェクト2020年05月26日(火)
【2020年5月22日】
公益社団法人姫路青年会議所の現役会員が支配人を務めるホテルアストンプラザ姫路(姫路姫路市飾磨区中島)の駐車場にて献血バスの受け入れを行い【献血で繋ぐいのいのちのパスプロジェクト】が開催されました。
圓尾委員長率いる煌く国際のまち姫路発信委員会が準備や設営を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、不要不急の外出自粛やイベントなどの中止が続 き、輸血用血液が不足している現状があり、この状況が長引くと医療機関への安定的な輸血用血液の供給に支障を来す恐れがあるとさ れています。 緊急事態宣言による外出の自粛などが行われている中でも、毎日約3000人あまりの 患者の方々が輸血用血液を必要とされています。
公益社団法人姫路青年会議所の現役会員に向けて事前に献血希望者の有志を募り、感染拡大の防止策として、12時から16時までの長めの時間をとりながら、密とならない様にの徹底を行い予定数の50名を超える献血が集まりました。またJCI龍野の西田理事長も駆けつけて下さいました。
当日の献血会場の様子
献血を行う準備としまして、検査される竹田理事長
献血中の竹田理事長
説明を受ける煌く国際のまち姫路発信委員会 委員長圓尾委員長
消毒をこまめに行っておりました。
JCI龍野の西田理事長も駆けつけて下さいました。
当日行われた 現役会員からの輸血用血液も無事運ばれて行きました