2月例会ってどんなの??2021年02月02日(火)
今日は2月例会についてご紹介したいと思います。
担当の研修特別委員会の岩本委員長に話を聞かせていただきました。
左:大塚委員長(JC運動発信委員会)
右:岩本委員長(研修特別委員会)
大塚:今回の例会って何を目的として行うんですか??
岩本:本年度42名の仲間が増えました。青年会議所は何かしら自分の成長するきっかけを与えてくれます。入会してまだ1ヶ月ですが、最初の成長の機会にしてほしいと思います。また、先輩会員も新入会員が頑張る姿を見て、どんな方が新しい仲間となったのかを知る機会にしたいですね。
大塚:例のアレをするんですね!!
岩本:そうです。例の3分間スピーチですね。入会した時に誰もが経験しましたけど、やる前は「嫌やな・・・」って思ってましたが、終わると達成感がありますよね。
大塚:そうなんです。上手く話すとかは関係なくて、同期みんなでやり切った感があって、今でもその時のことは同期のみんなで話します。
岩本:外に出れば会社の代表であったり、経営に携わる人が多いので、会社の代表として話す時は、周りの目もあり、うまく話せないと恥ずかしかったりしますが、青年会議所では新入会員ということで、うまく話せなくても誰も責めないですよね。自分も入会した時は全然話せなかった人ばっかりですし。なのでこういう場所にチャレンジすることに意味があると思います。
大塚:そうですよね。入会何年もたってくると、知らず知らずに人前で挨拶できるようになってますもんね。
最後に担当委員長としての意気込みをお願いします。
岩本:スピーチを通して、新入会員一人ひとりの個性・特性を知っていただき、青年会議所の魅力の1つでもある人と人とのネットワークを作っていくきっかけとなる例会にしたいと思います。