９月１４日に９月オープン例会　芸術で織りなすチャレンジフェスタ～U-25による新時代への挑戦～が開催されました。

次世代を担う２５歳以下の若者が、「挑戦」をテーマに、他団体や個人とコラボレーションをし、一つの舞台作品をつくり上げました。

まずは、播磨女学院美術部の皆さんが製作したイラストの発表です。多様性を尊重できる社会を目指して、「共に支え称え合う！みんながスマイル！未来のひめじ」をテーマとして描きました。

次に、「JCI JAPANグローバルユース国連大使」の 金光晟良さんに、インドネシアでの研修等を通じて経験したことや感じたことをスピーチしていただきました。

そして、様々な芸術がコラボレーションしていく「Ｕ－２５による新時代への挑戦」です。

MCも２２歳の石原雷良さんが担当し（写真左）、軽妙なトークで会場を盛り上げました。

オープニングムービーでは、市立姫路高校吹奏楽部と和太鼓絆が共演しました。

姫路南高校吹奏楽部と津軽三味線奏者中村卓也さんとの共演です。

続いて、姫路東高校邦楽部の筝と姫路ウィンドアンサンブルの木管楽器との共演です。

琴丘高校ダンス部と津軽三味線奏者中村卓也さんとの共演です。

姫路南高校コーラス部による「播磨の鯛網引き唄」、和太鼓絆の太鼓演奏、そして姫路飾西高校書道部の書道パフォーマンスのコラボレーションです。

本事業のテーマの「挑戦」を描きました。

最期に、２５歳以下の有志による演劇とピアノ奏者岡本由加子さん、篠笛奏者三宅有里奈さんとの共演による舞台演劇です。

次世代を担う２５歳以下の若者の情熱と活力が伝わるステージでした。また、出演していただたい方にとっても、普段共演はずのことのないジャンルの芸術と練習段階から共演したことで新たな気づきや価値観が生まれたのではないでしょうか。

出演者の皆様、鈴木あゆ子様、宮口謙司様を始めご指導・ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

今後も姫路青年会議所では、姫路のまちをより良くするため、様々な事業を実施していきますので、ぜひHP、SNSのチェックをよろしくお願い致します。