2022年12月01日(木)【環境意識変革計画】最終回「環境、心、重ねて~高まる存在対効果~」
皆さんこんにちは!
公益社団法人姫路青年会議所、未来環境創造委員会の委員長の福永です。
遂にこの記事も今回で最後になります。思い返せば1年前、新設の委員会のため、我々も環境に対する知識が乏しく、右も左もわからない中でスタートしました。
環境問題とは何なのか?
持続可能な社会とは何なのか?
資源循環型社会とは何なのか?
その答えを探すために、
調査研究に足しげく通い、
何度も議論を重ね、
「皆で学ぶ」という結論に至り、
この「環境意識変革計画」はスタートしました。
姫路市役所環境美化部リサイクル課 井上様
キンキサイン株式会社 山口様
NPO法人フードバンクはりま 辻本様
株式会社良品計画 吉沢様
イシヅカ靴店 石塚様
株式会社プリプレス・センター 藤田様
国立大学法人東京農工大学農学部 環境資源化学科の皆様
ジーピーエム株式会社 星住様
源晃産業株式会社 岩﨑様
そして、ひめじエコレシピ博覧会に参画いただいた皆様
沢山の方々の協力により、皆様と共に環境について学ぶ場を設けられました。
2022年3月より始まった環境意識変革計画の取材記事、皆様いかがでしたでしょうか?
持続可能な社会は、資源循環型社会は皆様にも見えてきましたでしょうか?
この1年をかけて取材させて頂いた方々に共通することは、「自分にできる身近な所から取り組みを始める」という点でした。
当委員会主催の7月例会に講演に来ていただきました、谷口たかひささんは、
「1人の100歩より、100人の1歩」とおっしゃっていました。
皆さんも日々の生活の中で、大なり小なり環境のために行動できる部分があるかと思います。
どんな小さなことでもいいと思います。何か始めてみましょう。そしてそれを継続し、周りの方に一人ひとりが意識を波及していくことこそが、未来の環境を創造していくことになると私は信じています。
最後になりますが、この1年間当委員会の環境意識変革計画に最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
この記事が持続可能な未来の住みよいまちに繋がることを祈念して、この記事を閉じさせていただきたいと思います。
1年間本当にありがとうございました!!!