2023年02月07日(火)副主管契約締結式が開催されました

神戸ポートピアホテルにて、今年開催される近畿地区大会姫路大会の副主管契約締結式が開催されました。
JCI姫路と兵庫ブロック内 22青年会議所が、近畿地区大会に向けての締結を契約し、つながりや縁を今まで以上に強固なものとし、大会へ取り組む体制を整えていきます。

https://youtu.be/sg_3AZWHNS4

 

主管青年会議所代表挨拶                        理事長 有川勝紀君
皆様、会員会議所の後、お疲れのところ申し訳ございません。貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございます。私は先ほどご紹介いただきました、公益社団法人姫路青年会議所2023年度第67代の理事長の職を預からせていただいております、有川勝紀と申します。まずは公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会柿野会長をはじめとします役員の皆さま、そしてメンバーの皆さま、また公益社団法人日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック協議会道廣会長はじめとします役員の皆さま、そしてメンバーの皆様、そして兵庫県内各地会員会議所の理事長をはじめとしますメンバーの皆さま、本当に本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。改めて感謝申し上げます。本日は2023年度の近畿地区大会姫路大会の副主管契約締結式ということでお越しいただいております。1月21日にありました、京都会議に行って近畿地区協議会との主管契約締結式を結び執り行わせていただきまして、姫路青年会議所として正式に主管契約を締結致しました。そして本日はブロック内の皆様との副主管締結ということでございます。私は2017年に尼崎大会を経験させていただきまして、尼崎の地でその当時、私はまだ委員長だったのですが、駅前の交通整理をしていたような記憶をしております。本当に兵庫県は皆さん協力的で一致団結して地区大会を構築されていたというような記憶を残しております。そして2023年度はこの姫路の地ということで我が町にたくさんの会員の方であったり市民の方をお招くことになっております。そして姫路の魅力であったり、姫路の人というものを感じていただく機会となります。この近畿地区大会姫路大会を盛大に盛り上げるためにはどうしても皆様のご協力が必要だと思います。そして皆様の各地会員会議所で行われている運動を更に一歩進めるためにこの姫路で開催されます、近畿地区大会を是非活用いただきたいなと思っております。どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。簡単ではございますが主管LOM青年会議所の代表として一言ご挨拶させていただきました。本日は皆さまの実り多きい1日となりますように、ご祈念致しまして代表の挨拶と代えさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願い致します。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会会長挨拶            会長 柿野真吾君
皆さんこんにちは。日本の管理たる兵庫ブロック協議会、この友情の恩恵を賜りましてご調印を賜りますこと、感謝とともにご挨拶を申し上げます。私は公益社団法人日本青年会議所2023年度近畿地区協議会会長の職をお預かりしております、柿野真吾でございます。兵庫ブロックは一般社団法人明石青年会議所より出向させていただいております。本日は第1回会員会議所会議また合同調印会議、2つも盛大に開催されますこと謹んでお喜びを申し上げます。思い起こすこと2013年全国大会奈良大会旗移管のセレモニーを思い出しまして、当時私はJCI明石の研修委員長としてお役目をいただいておりまして、隣にはある新入会員が座っていました。彼から大会旗が5000人ぐらいいる中で移管していくプロセスを見て、隣の新入会員が「柿野さん、これ無駄ですよ」と「こんなにたくさんの人を集めて、この旗を移っていく様を見ていると、このメンバーが仕事をした方がよっぽど日本のためになるのではないか」という健全な批判を当時某ブロック協議会の某顧問からいただきまして、もうそんなことは思ってないと思うのですが、そんなことを思い起こしながらさせていただきました。昨年 2022年の高槻大会の式典で高玉理事長が「大規模大会は人の成長を加速させる装置である」この言葉を聞きまして、大会を採る時はだいたい取ったメンバーは大会の時にはいなくなっており、後輩のために大会を残していく訳でございますが これがどんな思いで残していくのか。恐らくこの採るまでに各種大会の場、協議会のコミットであったり、たくさんの人材がそのためにご尽力されている。その恩恵として大会があるわけですが、この大会が恐らくそのLOMにとって本当に必要であると、先輩方の強い意志の下で、この歴史が繋がれてきているのではないかなという風に思っております。確実にこの主管LOMはもちろんでございますが、この人の成長を加速させる装置に引き寄せられた出向者がおり、我々自身の思い出もそうですし、まだ青年会議所の門を叩いて間もないメンバーの心に残って、そしてまだ青年会議所に入っていないその地域の方々の心を打って青年会議所運動の確かな軌跡が積まれていくと確信しております。本日は素晴らしい対応賜りましてありがとうございます。姫路大会まで残り6ヶ月ですね、是非とも皆さまのご尽力を賜れば幸いでございます。本日はどうぞよろしくお願い致します。

公益社団法人日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック協議会会長挨拶      会長 道廣正明君
度々どうも失礼致します。まずは公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会柿野会長をはじめとする役員そしてメンバーの皆さま、遠くの地まで足を運んでいただきまして誠にありがとうございます。また平素よりたくさん兵庫ブロック協議会に対しまして有益な情報を提供していただいておりますことをこの場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございます。本日の担いと思いというものは有川理事長、そして柿野会長が全ておっしゃってくださった通りでございます。皆様のお手元にございます、理事長印は本当に歴史のある重たい重たいものでございます。それを押すということの責任と、そしてこの重大さというものをもう一度改めて考えていただいて、しっかりとご理解をいただきたいなという風に思っております。この近畿地区大会姫路大会は間違いなく兵庫ブロック協議会に致しましてもLOMの一人ひとりのメンバーに致しましても有益な大会となることは間違いありません。私たちと致しましては姫路大会を成功させるに一番の理解者として、そして最終最後まで支えて尽力をしていくということをお誓いさせていただきたいというふうに思っております。それでは皆さま、本日の調印式、今日から力強く姫路大会に向けて新たなる運動展開が生まれますことを祈念申し上げまして、本日どうぞよろしくお願い致します。