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当日は、予想以上に多くの人が「環境(エコ)ブース」の各ブースを訪れ、いろんな団体が環境問題にどのように取り組んでいるのかを熱心に見ていただきました。どのブースも、パネルやサンプルを豊富に用いたわかりやすい充実した内容でした。例えば、今回のコンテストの素材であるダンボールや紙をテーマにした「紙という素材がどのように作られ再生されていくのか」という展示があったり、子どもたちにもわかりやすいような形にしたエコクイズがあったり、ビオトープで育ったタガメたちの展示があったり、酒樽を再利用して作った太鼓の試し打ちや建設機械の試乗などがあったりして、子ども達は楽しみながら環境問題への興味をおぼえたようでした。ご家族のかたには紙を再生して作られたトイレットペーパーの掴み取りが大好評でしたね。
姫路海上保安署、西播古紙協同組合、上野紙料(株)林田にタガメの里をつくる会、マックスバリュ西日本(株)、コマツ西兵庫(株)、日立建機(株)、太鼓屋 六右衛門、(財)ひょうご環境創造協会にブースを出していただきました。
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